北海道

ブルワリー

ニセコビール

ニセコビール株式会社は、有名なスキーリゾート地である北海道のニセコ町で2014年夏に開業しました。ニセコの美味しい水を使ったピルスナー(山吹)、ペールエール(残照)、地元で採ることが出来る鮭節などを風味付けに使ったポーター(蝦夷)を中心に、ブドウやかぼちゃを使ったフルーツビールなどを作っています。醸造所の2階にあるビアレストランでは、北海道内の他のブルワリーの樽生も楽しめます。

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富良野地麦酒

富良野地麦酒は、北海道富良野市内の北の峰にある「富良野地麦酒館」で醸造しているビールです。元々営んでいた「ペンション山のどくそん」だった施設を地ビール工房に改装し、醸造所として運営。ペールエールやピルスナー、パイツェン、ダークの4種類を販売しています。富良野にあるカレー屋さん「唯我独尊」や、山の中の居酒屋「山の独尊」などでいただくことができます。

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大沼ビール

大沼ビールは、北海道の雄大な大自然に囲まれた大沼国定公園の近くにあるブルワリーです。ビールには、北海道国定秀峰横津山麓から注がれるピュアで爽やかな天然アルカリイオン水を使用。ミネラルバランスの取れた天然水と、生きたビール酵母が生み出すコクのある風味がマッチしたビールに仕上がっています。大沼ビールは古くからの製法である上面発酵で造られており、種類は、ケルシュ、アルト、IPA。ビール工房の「ブロイハウス大沼」では、製造工程を目の前にして、できたての大沼ビールを楽しめます。

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はこだてビール

はこだてビールは北海道・函館にあるブルワリーで、1996年12月にオープンしました。こだわりは、ビールに函館山の天然地下水を100%使用していること。山の麓の水というのは一般的に硬質でありビールの醸造に適していると言われていることから、長い年月を経て濾過された良質な天然水は美味しいビールを造るうえでとても大切なポイントだというこだわりをもってビールの生産が行われています。そんなはこだてビールは数々の賞を受賞。「ビール品質安定保証・UQアワード」を取得しており、品質・味・香りの高さはお墨付きです。

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おたるワイナリービール

「おたるワイナリービール」と「天使の雫」という2種のビールを生産しているのは日本・北海道ワイン株式会社。北海道は小樽市の朝里川温泉にあるワイナリーです。同社は1997年11月に8月25日付けで「ビール及び発泡酒」の製造免許が下付されています。「おたるワイナリービール」はメルツェン、ヴァイツェン、へレスという3種に加え、ナイヤガラ葡萄特有の香りを漂わせる「天使の雫ナイヤガラ」というビールをラインナップしています。