東京都にあるクラフトビールブルワリー

ブルワリー

デビルクラフト(DevilCraft Brewery)

アメリカで自家醸造を楽しんでいたジョン、マイク、ジェイソンのビール好き3人が日本で出会い、2011年にクラフトビールとシカゴスタイルピザの専門店をオープン。現在は、神田、浜松町、五反田の3店舗を展開し人気店となっています。4年後の2015年には、自社ブルワリーをオープン。正式に醸造をスタートしてから、わずか1年後、ビールのオリンピックとも呼ばれる世界的なコンペティション「ワールドビアカップ2016」のブリティシュインペリアルスタウト部門で見事に金賞を獲得。自社製ビールは、直営店にて常時7-9種類を提供しています。

ブルワリー

Vector Beer Factory

Vector Beer Factoryは、新宿御苑前駅からほど近い場所にお店を構えるクラフトビール専門店です。店内にビール醸造所「新宿ビアブルーイング」を併設したお店です。クラフトビールは17種類を常備。その中でもIPAは10種類を取り揃え、その他、飲みやすいフルーツビールや小麦のビール、季節のビールをセレクトして提供しています。「多くの人にクラフトビールを飲んでもらいたい」という代表の想いから、価格はリーズナブルに設定されており、グラス450円、パイント750円の均一価格となっています。オーブン料理をメインとしたお肉とともに、出来立てのクラフトビールを味わえます。

ブルワリー

十条すいけんブルワリー

Beer++ (ビアプラスプラス)は、十条駅の近くに2014年12月13日にオープンしたブルーパブです。お店の中に醸造所十条すいけんブルワリーがあり、1階は立ち飲みスペース、2階はゆっくり座れるテーブル席になっています。ビールは、「ペールエール」、「シトラエール」、「アンバーエール」の3種類がレギュラーメニューで、そのほか、時期によってスペシャルビールを醸造しています。

ブルワリー

ブリューインバー

BREWIN`BAR 主水-monde-(ブリューインバー・モンド)は、銀座で30年以上続く老舗のバーで、2017年4月に銀座のバーとしては初の店内にビール醸造所を設けた、ブルーパブ形式のバーとしてリニューアルしました。独自の空冷システムにて最高の状態で麦酒を提供。オリジナルのレシピをビールにプラスするフレーバーチューナーを採用した個性的なビールをいただけます。

ブルワリー

隅田川ブルーイング

隅田川ブルーイングは、東京都墨田区・吾妻橋にあるアサヒクラフトマンシップブルワリーが造るビールです。1903年にビールの製造が始まり、ビアガーデンも開業したという歴史を有する地で、施設内の2階と3階で醸造を行い、個性的なクラフトビールを醸造。ヴァイツェン、ペールエール、スタウトの定番3種と、季節限定酒を展開しています。ジャパン・アジア・ビアカップで金賞を受賞するなど、毎年、賞を取っている実績あるビールです。

ブルワリー

T.Y. HARBOR BREWERY

T.Y. HARBOR BREWERYは、1997年より東京・品川にて自然の原料のみで造られたクラフトビールを展開しています。ビールを飲むことができるのは、自社の11つの飲食店がほとんどであるため、知る人ぞ知るブルワリーとなっています。種類は常時、ぺールエール、アーバンエール、ウィートエール、IPA、インペリアルスタウトに加えて、季節のおすすめブルワーズチョイスの6種類を取り揃えています。

ブルワリー

ニードビール

ニードビールは、渋谷区松濤にて造られているクラフトビールです。無濾過で樽の中で二次発酵が行われている自然発泡を採用しています。ホップの香りが豊かで、突き抜けるような爽快感が特徴のラガースタイル「クリームラガー」やワールドビアカップ2008銅賞受賞した正統派エール「クリームエール」、ピルスナーモルトを使用した飲みやすい口あたりが特徴の「モンスターCIPA」を展開しています。

ブルワリー

麦酒工房

麦酒工房は、杉並区上荻にあるビール醸造会社です。2010年に高円寺にビール工房兼お店の第一号店をオープンし、阿佐ヶ谷、荻窪、中野、西荻窪、高田馬場、所沢に続々とお店をオープンしています。ビールが苦手な方でも飲みやすい「ブロンド」をはじめ、北海道の石狩市の原料を使った「ホワイト」、他にもIPAやペールエールなどオリジナルビールを醸造しています。ビールをもっと身近に感じられるよう、ビールのテイクアウトも行っています。

ブルワリー

多摩の恵ビール

多摩の恵ビールは、東京都福生市にある石川酒造が製造しているビールです。柑橘系の香りが印象的なペールエールをはじめ、王道のピルスナーや麦芽をローストしコクを出すミュンヒナーダーク、小麦麦芽を使用するヴァイツェン、その他にも果汁を使用したものなど、さまざまなスタイルのビール醸造を行っています。多摩の大地の清らかな天然水を使用したビールを味わうことができます。

ブルワリー

RIO BREWING & CO.

RIO BREWING & CO.は、東京都港区にあるビール会社です。2008年から醸造を学び始め、ストライセ醸造所、デ・ランケ醸造所、デ・ラ・セーヌ醸造所などに教えてもらいながら本格的にベルギーでのビール醸造をスタート。4年以上の月日を費やし樽熟成を行った初作かつ代表作「リオ レゼルバ」や、スパイスを使わずに小麦麦芽を使用した日本人の舌に合うビール「初陣 Uijin」を製造しています。

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赤坂ビール

ホッピービバレッジは、東京・赤坂にある主にホッピーを取り扱っている会社です。創業者石渡秀が赤坂で始めた石渡五郎吉商店が起源。明治43年清涼飲料水、ラムネ、サイダーの製造販売が始まり、昭和23年に麦芽を使用した麦酒様清涼飲料水"ホッピー"を開発。後にビールの醸造も始まりました。創業の地である赤坂を舞台にした「赤坂ビール」や、工場の近い調布にある深大寺をテーマにした「深大寺ビール」、東京を代表するビールを造ろうという思いから誕生した「日本橋ビール」など、地名をテーマにしたビールを展開しています。

ブルワリー

ビアバディ (BEER BUDDY)

ビアバディは、東京都杉並にある、自らビール醸造所を持たないファントムブルワリーです。2010年1月にスタート。醸造を委託することで、自分のイメージするビールレシピを作成し、仕込みに立会い製造しています。最初に誕生したのは、柔らかい苦味とフルーティーなホップの香りが特徴の「ゴールデンサマーエール」。他にも、ゴールデンサマーエールよりも少しだけ苦味を増した「ゴールデンビター」、赤みのある褐色でコクがありしっかりとした苦味を楽しめる「レッドエール」などを展開しています。

ブルワリー

ふたこビール

ふたこビールは、東京・二子玉川を愛する2人の主婦が始めた会社が出しているビールです。「フタコエールでふたこの街にエールを!」というスローガンを掲げ、街を愛するさまざまな人との協力で完成した、世田谷産の無農薬ホップを使った「フタコエール」やすっきりとした味わいが人気の「ハナミズキホワイト」、季節限定のビールなどを生産・販売しています。二子玉川をはじめ、都内の色々なお店やイベントで飲むことができます。

ブルワリー

宮多麦酒

Miyata Beerは、2014年にオープンした、東京都墨田区横川にある小さなブリューパブです。ブルワーが一回約100ほどの小ロットでオリジナルビールの醸造を一人で行っています。ドライイーストや麦芽エキスは一切使用せず、生の酵母を用いて、オールモルトで仕込んでいます。GoldenAle、PaleAle、IPA、BrownAleなどに加え、ふきのとう・コーヒー・しょうが・コリアンダー・ジュニパーベリーなどを使ったビールも提供しています。

ブルワリー

スプリングバレーブルワリー

店舗が併設された醸造所を、東京と横浜に展開するSPRING VALLEY BREWERY。ガラス製の仕込釜、発酵タンクを通して、ビールができあがるまでの工程を身近に感じながら、その場で出来たてのビールを味わうことができます。ワークショップや見学ツアーなども開催しています。看板商品は、作り手たちの個性とこだわりが感じられる、多彩な6種類のビールです。その他の定番ビールや限定ビール、その時しか飲めない実験ビールなども用意しています。

ブルワリー

アウグスビール

レストランだけで楽しめる無ろ過プレミアムブランド「アウグスビール」。個性豊かなビール達をそれぞれのエキスパートがプロデュース。酵母が生んだ美味しさを楽しめます。アウグスオリジナルは、ピルスナービールの原点に立ち返り、原料、製法、そして温度管理にも徹底してこだわり抜いた無ろ過生ビールです。熱処理、フィルタリングをせず酵母が生きている状態なので、コク味が保たれ、なめらかな喉越し、絶妙なバランスの味を楽しめます。