塩嶺麦酒
塩嶺麦酒は、信州塩尻農業公園 チロルの森で製造されている本場ドイツの製法を再現した麦芽100%の地ビールです。種類はピルスナーやメルツェン、シュバルツなど7種類を展開。モンドセレクション銀賞やアジアンカップ金賞を受賞した実績をもつ実力派ビールです。
塩嶺麦酒は、信州塩尻農業公園 チロルの森で製造されている本場ドイツの製法を再現した麦芽100%の地ビールです。種類はピルスナーやメルツェン、シュバルツなど7種類を展開。モンドセレクション銀賞やアジアンカップ金賞を受賞した実績をもつ実力派ビールです。
タルマーリーのクラフトビールは、鳥取県智頭町那岐の天然水だけを使い、純粋培養のイーストを使わず、野生酵母のみで醸造しています。主原料の麦芽やホップは外国産、副材料の大麦や蜂蜜、フルーツなどはなるべく近隣で採れる食材を使用しています。ホップと野生酵母による発酵の甘い薫りが特徴のタルマーリー定番のクラフトビール「ペールセゾン」と主に、併設のカフェで、常時5種類のグラスビールを提供しています。
石見麦酒は、島根県西部の江津市にあるクラフトビールの醸造所です。夫婦二人で営む9坪の小さなブルワリーで、江の川の恵みをいっぱいに受けた大麦や日本海の潮風に耐えた柚子などの農産物を最大限に活かし、さまざまな種類のクラフトビールを造っています。1回に醸造するのは100リットルから150リットルと少量。しかし一つひとつの工程を丁寧に行うことで、滋味豊かでバリエーションに富んだ味を用意しています。
2013年6月に日本最後の地ビールメーカー・軽井沢ブルワリー(株)を設立し「THE軽井沢ビール」のブランドで旗上げをしました。製造量は大手ビール基準である規制緩和前の200万Lに地ビールで初の挑戦。それに伴い、最新規模の工場を建設し、さらには最高の原材料にこだわりました。そして、そのこだわりはラベルにも。軽井沢千住博美術館での千住博画伯の名画に魅了され、世界で唯一の品格と芸術性のあるビールが誕生しました。
Hakuba Brewing Company(ハクバ・ブルーイング・カンパニー)は、長野県・白馬村の山の中にあるブルワリーです。日本アルプスの山頂の雪解け水を使用し、ろ過をせず、すべての旨みを瓶に詰めて醸造。瓶詰めおよびキャップの取り付けまで手作業で行っています。人気商品の白馬ペールは、のど越しの良い苦味をもちながら、心地よい柑橘系の風味と異国風のスパイスの香りが包みます。他にも、ホップの薫り高いお酒を含めた幅広い醸造酒を造っています。
BEER BELLYは、大阪の土佐堀にあるブルーパブです。ビール本来の奥深さや楽しさを味わえるよう、工場直送箕面ビールや店内で醸造しているBEER BELLYのハウスエールなど、10種類全てを生樽にて取り揃えています。ブルックリンの地下醸造所をイメージしたパブでは、ビールに合う江戸堀バーガーやジャークチキンなどを楽しめます。
市岡ビール工房 地底旅行は、大阪環状線・地下鉄中央線の弁天町駅から10分ほど歩いたところにある、工場跡を利用して建てられたビアレストランです。地下1,200メートルから湧き出る温泉を利用して醸造した、スッキリした味わいで喉ごし爽やかな淡い色のピルスナーと、芳醇な香りとフルーティで豊かなコクが特徴の濃い色のメルツェンの2種類が楽しめます。
くじゅう高原ビールは、大分県竹田市の久住高原にあるくじゅう水泉郷 地ビール村内にある醸造所です。原材料は本場ドイツ産の厳選された麦を中心とし、久住高原の天然伏流水を使用して醸造。国内の一般的なビールとは製造方法とは違い、特別な方法で酵母菌を生かしたまま長期保存する技術は、製造特許を取得しています。種類は、ヴァイツェン、ブラウンエール、スタウトなどの定番から、玄米を使用したビールなどを展開しています。
Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)は、 青森県弘前市に2016年11月にオープンしたブルワリーです。 建物の1階にはBe Easy Brewingの醸造所があり、2階は併設のタップルーム「ギャレスのアジト」になっています。自社醸造のビール、日本各地のクラフトビール、また海外のクラフトビールを含む8種類を常備しています。自家製ビールは、津軽弁を名前に冠したユニークなネーミングのペールエールやウィートエール、IPAなどさまざまなStyleのビールを展開しています。
Oriental Brewing(オリエンタルブルーイング)は、 2016年8月に石川県の金沢市東山にオープンした町家をリノベーションして作られたブルーパブで、クラフトビールとナポリピザのお店です。パブではオリエンタルブルーイング独自のビールとして「金澤ブランカ」「湯涌ゆずエール」「シングルホップシトラ」「金澤氷室IPA」の4種類を楽しむことができます。
金澤ブルワリーは、石川県金沢市にある小さなビール工房です。定番はキレイな琥珀色で苦みが少なく、とてもフルーティな味わいのペールエール「金澤麦酒」。今までは町家の1階部分をリノベーションして醸造所としていたところを、増産体制を整えるため2017年7月に金沢市内の2階建ての新しい醸造所に移転しています。
ブリューパブ テタールヴァレは、大阪府中央区にあるブルーパブです。モルトを多く使った甘みのある味わいの「ROBUST PORTER」や、柑橘系のレモンと塩を使用した「SALTY LEMON KISS」、オーツ麦の独特の風味と麦芽の甘さが広がる「OATMEAL STOUT」などを展開しています。
神奈川県茅ヶ崎市にあるブルーパブ「Gold'n Bub」併設の醸造所で作られたBarbaricWorksという自家製ビールを含む国内のクラフトビール10種類と美味しい料理を提供しています。
下北初地ビール工房は、青森県下北半島は大間町奥戸地区にある寺院「梅香山 崇徳寺」内にあるビール工房です。卍・麦雫はお寺で醸造した日本初の地ビールで、ヒバ、ブナ混交林が大地を覆う下北半島国定公園にある霊場恐山山系の裾野に門を構える「崇徳寺」の境内から湧き出る霊水を仕込水として使用しており、清涼感のある喉越しとコクの豊かなビールに仕上がっています。
横須賀ビールは、神奈川県横須賀市にある醸造所です。1階にある醸造所にはビアスタンドが併設されており、2階にはビアレストラン「横須賀プライド」があります。横須賀ビールのコンセプト“YOKOSUKA PRIDE”は「地元を好きになってほしい」という想いが込められています。グランドメニューは4種類。「ドブイタ ハッピー」と「ヨコスカ フォレスト ジンジャー」、「ハッセ ミツムギ ウィート」、「スーザン ダーク」を用意しています。
ヨロッコビールは、逗子の久木の小さなビール醸造所で造られているビールです。地元の水を仕込み水に使用し、原材料はイギリス産・ドイツ産の麦芽と、アメリカ産のホップを使用して醸造。また、鎌倉や葉山の畑で栽培にチャレンジしたホップホップを使って造ることも。レストラン「ビーチマフィン」内のタップルームに、ペールエールやウィートエール、ポーターなどを取り揃えています。
15breweryは、神奈川県葉山にあるビール工房兼スタンディングバーです。スタンディングバーでは随時ラインナップは変更されますが、葉山ヴァイツェン、葉山スタウト、葉山ヴィットなど醸造所で作られた出来立てのビールを味わうことができます。
南横浜ビール研究所は、2016年4月にオープンした横浜市金沢区にあるブルーパブです。1階に醸造所があり、2階がビアバーになっています。出来立てのクラフトビール5種を楽しむことができます。ビアバーには珍しく、カウンター席とテーブル席の他に畳敷きの座敷席もあります。
TDM 1874 Breweryは、横浜市緑区にある酒販店「坂口屋」がはじめたブルワリーです。販売店に併設する形で醸造所と店内バーがあり、販売だけでなく店内バーでは5種類の自家製ビールをその場で楽しむこともできます。
風上麦酒製造は、2016年7月に神奈川県川崎市にオープンしたビール醸造所です。フラグシップとなる「無意識の承認(ポーター)」に加え、「慢性的賛歌(ベルジャン・トリプル)」、「崇高な侵略者(ベルジャンIPA)」の3種類のラインナップを展開しています。どのラインナップにも共通している特徴として、香りが強いビールとなっていますので、アロマの強いビールがお好みの人に特におすすめです。現在は醸造を終了しています。