遠野市にあるクラフトビールブルワリー

ビールとホップ豚コラム

ホップの里の地産地消!クラフトビール醸造所から農場へ、ホップ粕で育った「遠野ホップ豚」

「遠野ホップ豚」は、ホップ産地として知られる岩手県遠野市の特産品。ビールの仕込みで出る副産物・ホップ粕を廃棄せず、飼料にアップサイクルして養豚に活用しています。ホップ粕を提供する遠野麦酒のブルワーと「遠野ホップ豚」を企画・販売する日清丸紅飼料株式会社の担当者に「遠野ホップ豚」のプロジェクトについて聞きました。

コラム

【横浜】昭和なムードの「鍋小屋2022」へ!アッツアツご当地鍋×クラフトビールを堪能

「鍋小屋」は横浜赤レンガ倉庫で2022年2月6日まで開催されている食フェス。全国各地から集まったご当地鍋とお酒、ご当地のクラフトビールが楽しめる、冬の恒例イベントです。会場には懐メロが流れ昭和なムード。岩手県のブルワリー遠野醸造のブースを中心に、「鍋小屋2022」で楽しめるクラフトビールをレポートします!

ブルワリー

上閉伊酒造 遠野麦酒「ZUMONA」

遠野麦酒「ZUMONA」は、ホップ生産日本一の岩手県遠野市にあるブルワリーです。約200年続いた酒造りの伝統と南部杜氏の技術を生かしながら、ビール造りの初心を常に忘れずにビール造りを行っています。麦芽をしっかりと麦汁にし、酵母できちんと発酵するといった製造過程のひとつひとつに丹念に取り組んでいます。現在は、「ヴァイツェン」「ピルスナー」「アルト」の三種、そして「三陸・海のビール」を販売しています。