愛知県豊田市をホストタウンとするラグビーチームのトヨタヴェルブリッツは、名古屋初のクラフトビールブルワリーのY.MARKETBREWINGと共同開発したオリジナルクラフトビール「BLITZ SESSION IPA」を発売した、
開発にあたり、チームからこよなくビールを愛する岡田優輝選手、木津悠輔選手、加藤竜聖選手が開発に参加。ビールが出来上がるプロセスを勉強することはもちろん、実際にホップ収穫などの作業を手伝い、汗を流しながらオリジナルビール開発にしっかりと取り組んだ。
今回、3選手は特別に6種類のクラフトビールをテイスティングし、味わいながらオリジナルクラフトビールの方向性を話し合ったという。「ファンの皆様に試合観戦を楽しんでもらいつつ香りや味わいを楽しんでもらいたい」「幅広い方々にゴクゴク飲めるような1杯にしたい」「少し炭酸を強くしてトヨタヴェルブリッツの象徴である雷を表現するのはどうだろう」など、それぞれの選手の思いを形にした。
同商品は、パロマ瑞穂ラグビー場にて開催される12月9日の開幕戦・ブラックラムズ東京戦で会場販売を実施。Y.MARKET BREWINGショッピングサイトや各ホーム戦場外ブース、店舗販売等も予定している。
【販売ページ】Y.MARKET BREWINGショッピングサイト
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