サンクトガーレン、コロナ終息祈願ビール「アマビエIPA」を発売

アマビエIPA

サンクトガーレンは4月28日、妖怪アマビエをラベルにしたビール「アマビエIPA」を発売します。人魚に鳥が混ざったような容姿をしているアマビエは、「当年より6年の間は、諸国で豊作が続く。だが疫病も流行る」と予言し、「疫病が流行ったら、私の絵を描いて人々に見せよ」と言ったと伝えられている。

同商品は、柑橘系アロマが特徴の7種類のホップを使用。さらに、たっぷりの小麦麦芽とオーツ麦も使用しているので、クリーミーで滑らかなボディとなっています。それでいて、後味はドライで、苦みも感じられる一品です。

ラベルのアマビエイラストは、『もやしもん』『惑わない星』などで知られる漫画家の石川雅之氏が担当。収益分は「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」に随時寄付されます。

原材料は麦芽、オーツ麦、ホップ。アルコール度数は7.0%で、内容量は1本330ml。サンクトガーレン取扱店店頭とサンクトガーレン公式オンラインショップで購入することができます。

【販売ページ】アマビエIPA-サンクトガーレン
【関連ページ】サンクトガーレン

The following two tabs change content below.

梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里