横浜ビール、横浜ラガー(缶ビール)を横浜市内と周辺エリアのファミリーマートで数量限定発売

横浜ラガー

横浜ビールは2月19日、「横浜ラガー(缶ビール)」を横浜市内と周辺の一部のファミリーマートの店舗にて数量限定で発売しました。酒類を取り扱う約500店舗で販売します。

横浜ラガーは1999年に販売を開始し、昨年12月に缶ビールでの販売がはじまりました。スッキリとした飲み口でありながらも、柑橘を思わせるホップの芳醇な香りと大人の苦味、そしてモルトからくる香ばしさが特徴です。のどごしも楽しめる一品に仕上がっています。

2021年で設立22年目を迎えた同社は、横浜では一番古くからあるクラフトビールメーカーです。地元のビールをより知ってもらいたいという想いから、地元密着をより濃くしていくため、コンビニエンスストアでの取り扱いをはじめました。なお、ファミリーマート店舗における「横浜ラガー(缶ビール)」の発売は初めてです。

原材料は麦芽とホップ。アルコール度数は5.0%でIBUは45。店頭希望小売価格は350円(税込)。横浜市内と周辺一部店舗のファミリーマートのほか、横浜ビール直営店「驛の食卓」「驛カフェ」、横浜ビール公式通販サイト、その他神奈川・横浜・近郊の百貨店、小売店、飲食店で購入できます。

【参照ページ】横浜ビール公式通販サイト
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里