「深谷 渋沢栄一クラフトビール」瓶タイプが発売

深谷 渋沢栄一クラフトビール

総合建設業を営む株式会社アーキテクトは9月22日、「深谷 渋沢栄一クラフトビール」瓶タイプの発売を開始した。昨年7月に発売を開始した「深谷 渋沢栄一クラフトビール」生タイプに続き、販売は同社がクラフトビール市場に参入すべく立ち上げたグループ会社の株式会社山口が行う。

同社では、渋沢栄一翁が2021年のNHK大河ドラマや新一万円札の顔に選ばれたことをきっかけに、また渋沢翁が日本ビールの礎となった「ジャパンブルワリー」(明治18年創業)の設立に大きく関与した功績にちなんでクラフトビール市場に参入。昨年、クラフトビール「深谷 渋沢栄一クラフトビール」生タイプを埼玉県深谷市内にある「武州自慢鑑 藍染カフェ」にて提供開始した。

コロナ禍で店頭での酒類提供ができなくなってしまったことから、より多くの方に家で気軽に楽しんでもらえるよう、瓶タイプを発売した。ピルスナータイプで、ホップの爽やかな苦味とフルーティな香りのバランスがとれた、すっきりとした口当たりのビールに仕上がっている。

原材料は、大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ。アルコール度数は5%。330ml缶で800円(税込)。電話(048-594-9923 ※アーキテクト内 株式会社山口)、メール(info@ymgc.jp)での連絡にて購入できる。

【参照サイト】武州自慢鑑 藍染カフェ

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里