金賞受賞「あわぢびーる」シリーズより、淡路島産「島ライム」新登場

兵庫県・淡路島のユーアールエー株式会社は1月15日、「あわぢびーる」シリーズから、爽やかなライムが香る「島ライム」を発売しました。

「島ライム」は、瀬戸内海の豊かな自然と温暖な気候で育った、淡路島産のライムを使用し、天然フレーバー香る爽やかな味わいが特徴です。また、加熱処理を行わず、無濾過で仕込んでいるため、生きた酵母の味をそのまま楽しめます。すっきりした香りにあわせてアルコール度数を低くおさえることで、女性やビールが苦手な方でもおいしく味わえるビールに仕上がっています。

ライム

淡路島は、古くは朝廷や天皇家に御贄(みにえ)として食材を納めるよう指定された地域で、「御食国(みけつくに)」と呼ばれていました。その名の通り、豊かな食に恵まれており、そんな地域で育ったライムは味が濃く、香り高く、皮まで使用できるほどの逸品です。

「あわぢびーる」は、「島時間が育てる、世界に一つのクラフトビール」というコンセプトを掲げ、1998年から淡路島唯一のクラフトビールを販売しています。2018年には、世界で3番目の歴史を持ち、世界5大ビール審査会の一つ「インターナショナル・ビアカップ2018」にて「あわぢびーる ピルスナー」が金賞 、「あわぢびーる アルト」が銅賞を受賞しています。

そんな実績を持つ「あわぢびーる」シリーズから今回新登場の「島ライム」。価格は330ml瓶で税込540円で、淡路島をはじめ東京や大阪などの卸先店舗にて販売しています。

淡路島ならでは爽やかな味わいをぜひお楽しみください!

【公式ページ】あわぢびーる

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明田川蘭

出版社、外資IT会社を経て沖縄で2年弱を過ごし東京へ帰って来て、編集・ライターとして独立。大のお酒好き、旅好きで、旅に出かければ必ずやその土地の地ビールや日本酒などをいただく。好物は「温泉に入った後のビール」「仕事で嫌なことがあった後のビール」「フェスでいただくビール」。

よなよなの里