富士桜高原麦酒、新限定ビール「一味同心」を発売

富士桜高原麦酒は8月20日、新限定ビール「一味同心」を発売した。商品名は、仲間で心を一つにして力を合わせ、長引くコロナ禍を乗り越えようという思いで名付けられた。

同商品は、ニューイングランドヴァイツェンスタイル。Mandarina(マンダリナ)、Talus(タラス)、Citra(シトラ)と、今まで使用した三大柑橘系ホップでドライホッピングし醸造した。

一味同心
引用:【2021季節限定クラフトビール】一味同心 新発売! | 富士桜高原麦酒

それぞれのホップの特徴である、ミカンやグレープフルーツのような柑橘系のアロマを引き出した。それにより、フルーティーかつ、モルトの風味豊かで切れの良いビールに仕上がっている。

原材料は麦芽とホップ。アルコール度数は5%でIBUは40。仕様は330ml瓶で希望小売価格は528円(税込)。富士桜高原麦酒公式通販サイト(楽天市場)で購入できる。

【参照ページ】【2021季節限定クラフトビール】一味同心 新発売! | 富士桜高原麦酒
【販売ページ】富士桜高原麦酒公式通販サイト(楽天市場)
【関連ページ】富士桜高原麦酒

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里