富士桜高原麦酒、ゆず皮を漬け込んだ発泡酒「ゆずピルスナー」を数量限定で発売

ゆずピルスナー

富士桜高原麦酒は1月24日、山梨県富士川町産のゆず皮を漬け込んだ発泡酒「ゆずピルスナー」を数量限定で発売した。

同商品は、富士桜高原麦酒が初めて手掛けた発泡酒。製造方法において、ゆず皮を発酵の終えたビールに入れたため、発泡酒の分類となった。「富士桜高原麦酒」を代表するレギュラービールの「ピルス」をベースに、山梨県富士川町特産で最高級品として折り紙付きの「穂積の柚子」をぜいたくに使用した一品だ。

ゆずの果皮独特の苦みと爽快感に、シトラホップ由来の柑橘系の香りと苦みもあり、スッキリとした心地よい味わいに仕上がっている。

製造方法において、ゆず皮を発酵の終えたビールに入れることで『ゆずピルスナー』は「発泡酒」となり、また、「ヴァイツェン」をベースに同じく富士川町産のゆずを使用した香りの良い『ゆずヴァイツェン』は、製造方法上「ビール」となります。

原材料は麦芽とホップ。アルコール度数は5%でIBUは28。330ml瓶で希望小売価格は594円(税込)。オンラインショップ楽天市場「富士桜高原麦酒」で購入できる。

【販売ページ】富士桜高原麦酒公式通販サイト(楽天市場)
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里