原田産業、クラフトビールの産直型サービス「ビールの縁側」を正式リリース

ビールの縁側

原田産業は4月27日、日本全国のクラフトビールを産地直送で楽しめる新サービス「ビールの縁側」を正式にリリースした。これまでの数量限定販売では早々に完売していたが、正式リリース以降は出品数量・販売期間に制限を設けず、提携ブルワリーは常時出品が可能となる。

同商品は毎日の晩酌やキャンプ、バーベキューなどのさまざまなシーンで、お店で飲むような鮮度の樽生クラフトビールを気軽に楽しめる新サービス。サイト上では、「ブルワリー」「ビールの種類」「味チャート」など、さまざまなカテゴリから日本全国のブルワリーが出品したクラフトビールを探し、購入することができる。

日本全国60社以上のブルワリーが出品予定。こだわりのビールを産地直送するため、できたての味をそのまま楽しめる。また、専用樽「飲ん樽」を使用し、ビールの鮮度を長期間保持できる。電気もガスも不要なため、好きな場所で、好きなときにクラフトビールを樽から注いで楽しむことができる。

ほかにも、同サイトでは参加ブルワリーに取材し、歴史やビールへのこだわりなどをブルワリーの写真と合わせて紹介している。作り手の想いも感じることができるウェブサイトとなっている。

【販売ページ】ビールの縁側公式サイト

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里