六甲ビール、広島の道法レモンを使用した「ホワイトシトラスエール」を限定販売

ホワイトシトラスエール

六甲ビールは9月18日、広島の道法レモンを使用した「ホワイトシトラスエール」を1000缶限定で販売を開始しました。肥料・農薬を一切使用していない国産の自然栽培レモンを使用した、ゴクゴクスッキリ飲めるホワイトエールです。

道法レモンは、、広島県呉市の瀬戸内海に浮かぶ「豊島(とよしま)」で育てられた肥料農薬を一切使用していない自然栽培レモン。外国産のレモンと比べ、自分の手の大きさよりも大きく、完熟しているので酸味が控えめで甘味もあり、糖度も高い。そのため、ビールに多くのレモンを使用しても酸っぱくはならず、甘味と酸味が絶妙なバランスのビールになります。

ベースのビールはヴァイツェンを使用。香りの強いレモンの外側はそのまま残し、苦味、渋味、えぐ味がある内側の白い部分は可能な限り取り除いています。口の中に放り込むと、ビールの小麦麦芽の甘味とレモンの甘味、酸味が混ざり合い、まるでレモンを丸ごと飲んでいる感覚に陥ります。気になる一品ですね。

原材料は、麦芽、レモン、ホップ。IBUは20でアルコール度数は5.0%。希望小売価格は500円(税抜)。六甲ビールWEB直販サイトで購入できます。

【販売ページ】六甲ビール醸造所 / White Citlus Ale ~瀬戸内レモン使用~
【関連ページ】六甲ビール

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里