COEDOとJR東日本のコラボビール「埼京線39周年アニバーサリービール」を発売

埼京線39周年アニバーサリービール

COEDOは9月30日、JR東日本大宮支社とコラボレーションした「埼京線39周年アニバーサリービール」を一般発売する。数量限定で、なくなり次第終了となる。

同社はJR埼京線開業39周年を祝って、地元JR川越駅と共同でレシピを考案。川越駅西口から徒歩2分のU_PLACE1階にある川越醸造所で一緒にビールを仕込んだ。同商品は、埼玉県越生町産の柚子を副原料に使用したフルーティで爽やかな金色のビール。アルコール度数を3.5%と低くすることによって飲みやすくし、それでいてコクも感じられるビールに仕上げている。

また、川越駅6番線に停車したE233系車両内やホームにて、こども駅長制服撮影や車内警報ブザー体験・起床装置体験など、お子さん向けのイベントを9月28日に実施。イベント開催に合わせて同商品を先行発売する。開催時間は11時30分から14時。定員は60人。先行発売は発売場所:NewDays川越中央(JR川越駅改札内)(6:00~発売)、成城石井(ルミネ川越)にて行われる。

原材料は麦芽(外国製造)、柚子、ホップ。ビアスタイルはFruits Aleでアルコール度数は3.5%。350ml缶で参考小売価格は362円(税込398円)。池袋駅~川越駅間のNewDays(一部店舗取扱無し)、フーズステージ キタノ フォア(エキュート 大宮)、成城石井(ルミネ大宮・ルミネ川越)、JRE MALL(川越市ふるさと納税返礼品)、COEDOKIOSK、COEDO BREWERY THE RESTAURANTで購入できる。

【販売ページ】JRE MALLふるさと納税
【関連ページ】COEDO(コエドブルワリー)

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里