八ヶ岳ブルワリー、北杜産ホップ100%ビール「HOKUTO Ver.とれたてホップ」発売

HOKUTO Ver.とれたてホップ

萌木の村株式会社のビール醸造・販売部門である八ヶ岳ブルワリーは11月30日、「八ヶ岳ビール タッチダウン」ブランドから限定醸造ビール「HOKUTO Ver.とれたてホップ」を全国で発売しました。同商品は、6月に販売された北杜産ホップ100%「HOKUTO Japanese pilsner」の第2弾。今年収穫されたばかりのホップだけを使用した大変希少なビールです。

今回は、今年収穫されたばかりの日本原産ホップ「信州早生(しんしゅうわせ)」と「かいこがね」を投入。気鋭の若手ホップ生産者・小林吉倫が運営する関東位西で日本最大級となる圃場「ホップ農家小林」が生産する、およそ20品種のホップのなかから選びました。

豊かなモルト感と雑味のないクリアな苦みはそのままに、レモンのような瑞々しい「信州早生」の香りと、華やかでノーブルな「かいこがね」の香りが効果的に付与された、“ホップホップしい”仕上がりとなっています。

原材料は麦芽、ホップ(信州早生、かいこがね)。アルコール度数は5.5%。仕様は330mlボトル、15L樽。オンラインでは「八ヶ岳ビール タッチダウン」 公式ECショップ、店頭では八ヶ岳ブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」で販売しています。

【販売サイト】「八ヶ岳ビール タッチダウン」 公式ECショップ
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里