Y.Y.G. Breweryは8月17日、都市型フットボールクラブ「SHIBUYA CITY FC」とのコラボビール「SHIBUYA SOY WHITE BEER」を発売した。
同商品はグラスに注ぐとココナッツやパイナップルのジューシーなアロマが際立つ軽やかな飲み口のビール。苦味がほぼなく、小麦と豆乳由来のシルキーな口当たりが特長だ。クラブに所属する鈴木崇文選手と峯達也選手もビールの味を決めるテイスティングに参加した。
同社のフラッグシップ醸造所「Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen」は、ガラス張りの工場の中にステンレスの大きなタンクが並ぶ。併設するバーでは職人が作る高品質でクリエイティブなビールを新鮮な状態で楽しめる。
コラボした「SHIBUYA CITY FC」は、「渋谷から世界で最もワクワクするフットボールクラブをつくる」というコンセプトの都市型フットボールクラブ。「Football for good ~ワクワクし続ける渋谷をフットボールで~」というビジョンを掲げ、渋谷の街全体をスタジアムと見立て、365日、フットボールを軸に渋谷に関わる人々や企業・組織と共創したコンテンツが楽しめる姿を目指している。
アルコール度数は3.5％でIBUは11。価格は800円（税込）。Y.Y.G. Brewery公式オンラインショップで購入できる。
【販売ページ】Y.Y.G. Brewery公式オンラインショップ
【関連ページ】Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。
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