ISEKADO × JR東日本クロスステーション、コラボクラフトビール缶「TOKYO STATION JR PALE ALE」を発売

TOKYO STATION JR PALE ALE

ISEKADOは12月10日、JR東日本クロスステーション リテールカンパニーとのコラボレーション企画としてコラボクラフトビール缶「TOKYO STATION JR PALE ALE」をNewDays(首都圏・静岡)限定で発売した。

同商品は、1914年に開業した東京駅の開業110周年を記念し、限定特別醸造したビール。両社は2022年に鉄道開設150周年を記念した「0 mile post(ゼロマイルポスト)」というコラボレーションビールを限定発売しており、今回が2度目のコラボレーションとなった。

特長はかすかに濁っているゴールデンカラーの外観とトロピカルフルーツのようなフルーティな香り・味わい。ホップはマンゴーやオレンジといったアロマフレーバーが特徴的な品種を選択し、酵母はアメリカンスタイルのエールをつくる時によく使用されているものを選択した。これによりスッキリした味わいながらも発酵由来の香気成分でフルーティさも加わり、よりトロピカル感が増した味わいに仕上がった。口ごとに爽やかな味わいと共に深いコクが広がり、まさに東京駅を表現するような伝統と現代の調和を感じられるビールとなっている。

原材料は大麦麦芽(カナダ製造)、小麦麦芽、ホップ。ビアスタイルはPALE ALEでアルコール度数は5.5%。350ml缶で448円(税込)。数量限定での発売。

【参照ページ】【 東京駅110周年記念 】 – 特別なクラフトビールのご紹介 – | ISEKADO ONLINE SHOP
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里