サンクトガーレン、横浜市立大学で栽培の大麦使用ビール「KORNMUTTER(コルンムッター)豊穣のしるし」3000本限定で発売

KORNMUTTER 豊穣のしるし

サンクトガーレンは、横浜市立大学の木原生物学研究所で栽培された大麦を使用したクラフトビール「KORNMUTTER(コルンムッター)豊穣のしるし」を3000本限定で発売しました。コルンムッターはドイツ語で「麦の母」という意味で、優しい風で豊穣をもたすら女神の姿としてラベルには麦を抱いた女性像が描かれています。

同商品は世界でも有数の麦の研究機関である木原生物学研究所が育てた横浜産の大麦品種ミカモゴールデンを原料としており、神奈川県厚木市のサンクトガーレンが製造を担当しています。シンプルに麦芽の旨味を味わえる、軽やかな飲み口のゴールデンエールスタイルのビールに仕上がっています。

横浜市立大学の学生によるミカモゴールデン収穫の様子
横浜市立大学の学生によるミカモゴールデン収穫の様子

今回は2017年5月に発売した「KORNMUTTER 麦畑の精霊」に続く第2弾で、2020年3月に第3弾の発売を予定しています。売上の一部は横浜市立大学のYCUサポート募金として寄付されます。

原材料は麦芽とホップ。アルコール度数5%。内容量330mlで店頭希望小売価格は400円(税別)。ファミリーマート金沢八景駅前店かサンクトガーレン直営通販ショップで購入できます。

【商品ページ】「KORNMUTTER(コルンムッター)豊穣のしるし」 横浜市大栽培の大麦使用ビール<送料込> – 元祖地ビール「サンクトガーレン」直営通販ショップ
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里