富士桜高原麦酒、2021年季節限定ビール「起死回生 -Talus-」発売

富士桜高原麦酒は3月26日、ニューイングランドヴァイツェンスタイルの「起死回生 -Talus-」を2021年季節限定クラフトビールとして発売しました。

同商品は、Talus(タラス)という新種のホップをふんだんに使用し、シングルホップで醸造しています。グレープフルーツやパッションフルーツのような香りがあり、モルトの風味と苦みのキレがよいのが特徴です。のどごしも楽しめそうな一品です。

起死回生 -Talus-
引用:【2021季節限定クラフトビール】起死回生 -Talus- 新発売! | 富士桜高原麦酒

タラスには壁や斜面という意味合いがあり、このコロナの中で崖っぷち、ピンチの状況を立て直し、勢いを盛り返したいとの想いから、商品名は「起死回生」と名付けられました。原材料は麦芽とホップ。アルコール度数は6.0%でIBUは40。330ml瓶で希望小売価格は528円(税込)。富士桜高原麦酒公式通販サイト(楽天市場)で購入できます。

【参照ページ】【2021季節限定クラフトビール】起死回生 -Talus- 新発売! | 富士桜高原麦酒
【販売ページ】【楽天市場】富士桜高原麦酒公式通販サイト
【関連ページ】富士桜高原麦酒

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里