サンクトガーレン、国産ホップ仕込みビール「FRESH HOP IPA」数量限定発売

FRESH HOP IPA

サンクトガーレンは9月10日、山梨県北杜市で収穫した“かいこがね”ホップを使ったビール「FRESH HOP IPA(フレッシュ ホップ アイピーエー)」を数量限定で発売しました。ドライな飲み口と圧倒的なホップ感があり、まるで“ホップのシャンパン”のようなビールです。

同商品は、山梨県北杜市で8月8日に収穫した“かいこがね”ホップを神奈川の工場に持ち帰って醸造したビール。初回のホップ投入は収穫から24時間以内に行われています。糖度を極限までドライに仕上げたBrut IPA(ブリュットアイピーエー)スタイル。苦みは控えめにしてあり、ホップの香りを存分に楽しめます。

かいこがねホップは農林水産省に品種登録された国産ホップの第1号。フローラルな柑橘の香りが特徴です。同商品では、マッシュホップにはじまり、醸造工程で4回のホップ投入、さらに二次発酵中に2回のドライホップを施しています。手間がかかってますね。

原材料は麦芽とホップ。IBUは37でアルコール度数は6.5%。330mlビンで希望小売価格は460円(税別)。販売場所はサンクトガーレン公式オンラインショップ、サンクトガーレン取り扱い各店など。

【販売ページ】サンクトガーレン公式オンラインショップ「FRESH HOP IPA」
【関連ページ】サンクトガーレン

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里