クラフトビール醸造所「T.Y.HARBOR Brewery」の缶ビールが登場

T.Y.HARBOR Brewery

タイソンズアンドカンパニーは6月19日、東京で最も歴史の長いクラフトビール醸造所「T.Y.HARBOR Brewery」の缶ビールを発売する。

1997年の創業以来、東京のクラフトビールカルチャーを牽引してきた「T.Y.HARBOR Brewery」は、最新の設備を導入した「BREWS」の開設という大きな節目を機に、ブランドの全面的なアップグレードを行った。その一環として、アップグレードした缶ビールを発売するという。

今回の缶ビールのデザインは、オリジナルの六角形ロゴの特徴を残しつつ、よりモダンでインパクトのあるデザインに生まれ変わった。一目で「T.Y.HARBOR」だと分かるアイコニックなデザインと、パッと目を引くポップで洗練されたカラーリングが特徴。六角形のシルエットはは、かつて醸造タンクが置かれていたレストラン「T.Y.HARBOR」の屋根の形に由来している。屋根が目の前の運河に映り込み、水面に美しい六角形を浮かび上がらせていたという、歴史ある情景から生まれたデザインとなっている。

1997年創業のレストラン「T.Y.HARBOR」店内に併設された醸造所「T.Y.HARBOR Brewery」では、30年近くが経過し老朽化した醸造設備を入れ替えるにあたり、既存の場所ではスペースや工事に制約があることからメインブルワリーを隣接倉庫に開設した「BREWS」内に移転した。最新設備の導入により、酸素による劣化を極力排除しつつ、熱効率を向上。オフフレーバーが揮発しやすくなったことで、創業以来の定番ビールもさらに洗練された味わいへとアップグレードした。

新醸造所は品質向上だけでなく、労働環境や自然環境への配慮も目的としている。不要な作業を自動化することで、安全で働きやすい、品質管理に集中できる環境を実現。これまで廃棄されていたモルト粕のアップサイクルも開始した。自社キッチンでは、パンやグラノーラなどのメニューとして、提携牧場では飼料として利用している。さらに、牧場から出るたい肥は、提携農園で肥料として利用してもらうことで、生産された牛肉やフルーツを自社商品に活用する取り組みも始めている。

天王洲「BREWS」や「breadworks聖護院」、ECサイトで購入できるほか、品川区のふるさと納税返礼品の取り扱いも。醸造所を間近で体感できる「Breweryツアー見学体験(お土産付き)」をはじめ、今後は「ご自宅で楽しめるビールセット」も登場予定となっている。

【参照ページ】【T.Y.HARBOR Brewery】新デザインの「缶パッケージ」が登場! | タイソンズアンドカンパニー
【販売ページ】T.Y.HARBOR Breweryオンラインストア
【関連ページ】T.Y. HARBOR BREWERY

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。