サンクトガーレン、アマビエビール第2弾「アマビエIPA 覚醒版」を発売

アマビエIPA 覚醒版

サンクトガーレンは9月28日、疫病を鎮めるといわれる妖怪アマビエのビール第2弾「アマビエIPA 覚醒版」を発売した。第1弾のアマビエIPAと同様、利益は医療従事者の支援などに寄付。新型コロナウイルス感染が収束するまでの期間限定の販売となっている。

今回は第1弾を上回る量のホップ、麦芽を使用。通常のペレットホップに加え、ホップのコア部分(ルプリン)を濃縮したクライオホップ(CRYO)、そのコアの部分をさらに濃縮して液状化したインコグニート(Incognito)という3形態を駆使し、洋梨やマンゴー、柑橘を思わせるジューシーなホップフレーバーを増強した。クリーミーで滑らかな飲み口を味わえる一品となっている。

ラベルのアマビエイラストは引き続き「もやしもん」「惑わない星」などで知られる漫画家の石川雅之氏が手掛けた。第1弾はシンプルな白地だったが、今回は光の角度で虹色に輝くホログラム仕様となっている。

原材料は麦芽、オーツ麦、ホップ。アルコール度数は7%。330ml瓶で希望小売価格506円(税込)。9月20日までに先行予約受付を開始。初回1,100セット限定で、ステッカー付 アマビエIPA 飲み比べセットを用意。サンクトガーレン公式オンラインショップほかで購入できる。

【販売ページ】サンクトガーレン公式オンラインショップ
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里