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クラフトビール醸造所VERTERE新工場設立へ、増産で国内外の需要に対応・奥多摩町の地域振興を目指す

VERTERE
写真提供:VERTERE

東京・奥多摩のブルワリーVERTEREが、新工場設立のプロジェクトを開始しました! 

ビアギークから絶大な支持を集めているVERTEREのビールは、すぐに売り切れてしまうイメージが定着しつつあります。飲みたかったビールを買い逃した経験のある方もいるのでは? 今回のプロジェクトでは生産規模を大幅に増やし、国内外の需要に対応できる体制を整える計画です。

奥多摩VERTEREが新工場設立へ

VERTERE(バテレ)は2014年に設立されたクラフトビールメーカー。ハイキングやキャンプを楽しむ観光客でにぎわう東京西部・奥多摩町で、ビールの製造販売とボトルショップ、直営のビアカフェを展開しています。

JR奥多摩駅
JR奥多摩駅
VERTEREボトルショップ
VERTEREのボトルショップは奥多摩駅の目の前にある

VERTEREはこれまでに約200種類以上のクラフトビールを造り、新作をリリースし続けてきました。毎週約4000本の缶ビールを47都道府県に出荷し、海外への輸出の実績もありますが、需要に対して生産量が追いついていない状況です。

そこで今回、新工場設立のプロジェクトがスタート。
新工場では現状の約4倍のビール増産を見込んでおり、これまで打診があっても応えられなかった国内外の取引に対応できるようになります。

ジェイアール東日本都市開発×奥多摩町×VERTERE

新工場の設立は、株式会社ジェイアール東日本都市開発と奥多摩町とVERTEREが協力して行う事業。活用されていない町有地に株式会社ジェイアール東日本都市開発がビール工場を建設し、VERTEREが建物を借りて内装や設備を整備します。雇用、税収などの面で奥多摩町にとっても有益なプロジェクトで、新たな観光拠点としても期待されます。

ビアカフェ
VERTERE直営のビアカフェ。古民家をリノベーションした店内は落ち着いた空間。緑あふれるテラス席で飲むビールは格別
VERTEREビール
定番や新作を定期的にリリースし続けているVERTERE。ビールを飲むために奥多摩を訪れる人も

“「VERTERE」ビール工場新設ファンド”を立ち上げ

VERTEREでは、「新工場の内装および設備等にかかる資金」を調達するためのファンドを募っています(このプロジェクトはリターン品の購入や寄付などの支援ではなく、投資型のファンドです)。募集総額は50,000,000円。出資額は一口54,000円。期間は2023年12月31日まで。投資家への特典として、一口につき「ファンドオリジナルビール(仮称)」500ml缶4本が募集期間終了後・会計期間中に送られます。

プロジェクトの内容や特典、分配金額等の詳細は、投資プラットフォーム「セキュリテ」(ミュージックセキュリティーズ株式会社)のプロジェクトページ「VERTERE」ビール工場新設ファンドを参照してください。

【関連サイト】
VERTERE公式サイト
VERTERE ECサイト
VERTERE インスタグラム

【関連ページ】
映画『アナザーラウンド』×奥多摩VERTEREのコラボビール、「0.05」が意味するのは?

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のび子

日本文化にまつわる分冊百科の編集担当を経て、料理専門誌編集部へ。食のサステナビリティ、クラフトビールが生み出す地域のコミュニティ・資源循環を取材。超少食だが酒はわりと強い。

よなよなの里