静岡・用宗漁港にクラフトビール醸造所を構えるWest Coast Brewingは、東京エリア初の直営店として、丸の内のビアバー「Hopbeat Records」と虎ノ門のビアレストラン「WCB The Room」を開業した。
「Hopbeat Records」は6月20日オープン。東京駅前「新丸ビル」B1Fに構える初拠点は、レコードショップを思わせるミニマムなビアスタンドとなっている。常時6種類のドラフトビールと、ショーケースに並ぶ10種類以上の缶ビールはテイクアウトも可能。壁際の棚には約2,000枚のアナログレコードがずらりと並び、ジャズを中心にスタッフがその日の気分で針を落とし、温かみのある音が空間を包む。駅近ならではの利便性と、音楽とビールが溶け合う空間が魅力となっている。
8月15日にオープンした「WCB The Room」は虎ノ門駅すぐそばの「虎ノ門アルセアタワー」1Fの路面に構えるビアレストラン。全20種類のドラフトビールをそろえ、料理はペアリングを意識した“Tex-Mex(メキシコ風アメリカ料理)”の創作メニューが中心となっている。店内にはDJブースとこだわりの音響設備を備え、迫力と奥行きのある音楽が訪れる人を魅了する。店名の通り、“The Room(=遊びの部屋)”をテーマに、飲む・食べる・聴くを自由に楽しめる、オトナのための遊び場に仕上がった。丸の内店同様、ショーケースには10種類以上の缶ビールが並び、テイクアウト販売にも対応している。
同社は、静岡に5店舗・大阪に2店舗・沖縄に1店舗の飲食店を運営。さらに、醸造所の向かいには“ブルワリーに泊まれる”をコンセプトとしたビアホテルも併設している。それぞれ異なるテーマやコンセプトカラーを掲げ、営業スタイルは違うものの、スタイリッシュな空間の中に共通して流れるのは“音楽”と“遊び心”。店内の壁には、缶ビールラベルに登場するオリジナルキャラクター「Hop Dude」の物語が広がり、国内外で活躍するミューラルアーティスト「KAC」によるスプレーアートが存在感を放つ。
「Hopbeat Records」の営業時間は月曜から土曜までが11時から23時まで。日曜は11時から21時まで。無休。「WCB The Room」の営業時間はランチが11時から14時30分、ディナーが17時から23時まで。定休日は日曜。
【参照ページ】東京・新店舗『Hopbeat Records』6/20(金)OPEN | West Coast Brewing
東京・虎ノ門『WCB The Room』8/15(金)OPEN | West Coast Brewing
【関連ページ】West Coast Brewing
梶原誠司
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