屋久島産ウコンを使用した「屋久島1000年ビール」販売中

屋久島1000年ビール

株式会社屋久島1000年コーラが屋久島産ウコンを使用した「屋久島1000年ビール」のプロジェクトを応援購入サービスMakuake(マクアケ)で実施している。

同商品は、同社が東京・代々木にあるブルワリー「Y.Y.G.Brewery」と共に開発するビール。「屋久島1000年コーラ」同様に、屋久島産ウコンをはじめとし、シナモン、カルダモン、ナツメグなどのスパイスを多く取り入れる。キリッとした飲み口になるように生姜や柑橘、わずかに甘さを感じるようにバニラを使う。

スタイルはブラウンエールで、焙煎したモルトを使用。ホップは控えめにし、モルトの香りや味を引き立たせる。スパイシーな花のような香りもあり、余韻にスパイスを感じることもできるという。名前には「屋久島の刻を感じさせ、永きに渡って愛されるものになってほしい」との思いが込められた。

330ml瓶で提供予定。7月22日までプロジェクトを実施する

【参照ページ】屋久島を楽しむ「屋久島1000年ビール」を作りたい。 | Makuake
【関連ページ】Y.Y.G.Brewery

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里