奄美ブリュワリー、トロピカルアロマが香るビール「たんかんヘイジーIPA」を発売

たんかんヘイジーIPA

奄美ブリュワリーは4月7日、トロピカルアロマが香るクラフトビール「たんかんヘイジーIPA」を発売する。

同商品は、たんかんの味と香りをヘイジーIPAスタイルで作り上げることで「トロピカルなアロマ」の香りを強化し、「奄美」を表現した一品。女性スタッフが考案したことにより味わい、香り、パッケージデザインに仕上げた。たんかんはポンカンとネーブルオレンジの自然交配種とされるタンゴールの一種で、日本では主に南西諸島で栽培されている。

同商品の完成を記念して4月7日には開栓イベントを実施。ミュージシャンのタナカアツシによるミニライブも行われる予定となっている。

原材料は小麦、オーツ麦、ホップ、タンカン、カラギナン。アルコール度数は7%でIBUは29。330ml瓶で定価693円(税63円)。奄美ビール公式ネットショップほかで購入できる。

【販売ページ】奄美ビール公式ネットショップ

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里