ハワイ島生まれのクラフトビール「Big Island Brewhaus」が日本で販売開始

Big Island Brewhaus

エアリーグラウンド・インコーポレイテッドはハワイ島生まれのクラフトビール「Big Island Brewhaus」の輸入販売を開始しました。販売するのは「OVERBOARD IPA」「Golden Sabbath」「White Mountain PORTER」の3種。これからは日本にいながらハワイを感じられるビールを楽しめます。

Big Island Brewhausのクラフトビールは、ハワイ島の中でも気候が穏やかで自然も豊かなワイメアの水、ハワイアンハニー、ココナッツ、コーヒーなどを使って作られます。オーナでヘッドブルワーのThomas Kernsは、Maui Brewing Co.で長年ヘッドブルワーとして活躍し、数々のビアカップで賞を受賞した「Bikini Blond Lager」「Big Swell IPA」を作り出すほどの実力派です。

「OVERBOARD IPA」は、パインホップの香りとトロピカルな味わいのアメリカンIPAです。「Golden Sabbath」は麦芽大麦、ハワイアンハニー、特別なベルギーイーストで醸造された、爽やかで香り高いベルジャンスタイルのストロングゴールデンエール。「White Mountain PORTER」は、ハワイ島ハマクア産のホワイトマウンテンコーヒーを使用して醸造されたクラシックでコクのあるポーターです。ダークモルトとチョコレート、ココナッツの香りと味わいが口の中に広がります。

「OVERBOARD IPA」はIBUが56でアルコール度数は6.9%、650mlで1本1,848円(税込)。「Golden Sabbath」はIBUが45でアルコール度数は8.5%、650mlで1本1,914円(税込み)。「White Mountain PORTER」はIBUが33でアルコール度数が5.8%、650mlで1本1,914円(税込)。公式ECサイトで購入できます。

【販売ページ】Golden Harvest Beer日本ECサイト

The following two tabs change content below.

梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里