BREWDOG、Teenage Brewingと埼玉西武ライオンズとのコラボレーションビア「Lions ELVIS」を数量限定で発売

Lions ELVIS

米国やアジアを中心に全世界100店舗以上の直営BARを展開する英国No.1クラフトビールメーカーのBREWDOG(ブリュードッグ)は2025年のプロ野球開幕日の3月28日、Teenage Brewingとプロ野球・埼玉西武ライオンズとのコラボレーションビア「Lions ELVIS(ライオンズ エルビス)」を数量限定で発売する。

今回のコラボレーションビールは、BREWDOGの挑戦心を象徴する主要ラインナップ「ELVIS JUICE(エルビス ジュース)」をベースに、埼玉西武ライオンズを応援するためにつくられた特別な一杯。ホップとシトラスのフレーバーが特徴的な「ELVIS JUICE」をベースに、新進気鋭のブリュワリーで埼玉県ときがわ町にあるTeenage Brewingの培った技術を大いに反映させて、「グレープフルーツ IPA」として生まれ変わった商品を展開する。

埼玉西武ライオンズの本拠地、ベルーナドームにBREWDOGのオフィシャルバーが誕生して2年。今回世界で初めて、BREWDOGがプロ野球チームとのコラボビールを発売することとなった。BREWDOGは「ELVIS JUICE」のイメージカラーである赤を挑戦の炎に見立て、ペナントレースという舞台で挑戦者として戦うライオンズを全力で後押しするため、今回の商品を開発したという。

アルコール度数は6.5%。販売価格は2,000円(税込)/ ラージサイズ(16オンス)。ベルーナドーム クラフトビアーズ オブ トレインパーク supported by BREWDOGで購入できる。営業時間は試合開始2時間前から試合終了まで。

【参照ページ】2025シーズン開幕戦から、ライオンズとBREWDOGがコラボしたクラフトビール『ライオンズエルビス』を販売します! | 埼玉西武ライオンズ

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。