八ヶ岳ブルワリー、1杯目専用生ビール「ファーストダウン」でクラウドファンディング実施中

FIRST DOWN(ファーストダウン)

萌木の村株式会社のビール醸造・販売部門である八ヶ岳ブルワリーがクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、1杯目専用生ビール「FIRST DOWN(ファーストダウン)」のプロジェクトへの募集を実施しています。

ファーストダウンとは、アメリカンフットボールの最初の攻撃プレーのこと。1杯目を最高の体験にするためのラガービールということで命名されました。世界中から厳選した麦芽やホップ、地元ブランド米「梨北米」を使用し、日本一の名水の里・北杜市の水が決め手となっています。日本人の口に合いやすい米のまろやかさとアロマの爽快感が一体となり、軽やかな飲み口を実現しています。

プロジェクトでは新しい元号を最高の1杯から始めてほしいという思いから、2019年5月1日の初出荷を目指し、初回生産分のできたて1万本を先着で届けます。クラウドファンディング中は、すべて通常価格より20%以上割引となっています。

FIRST DOWN(ファーストダウン)

プロジェクト資金の用途は、商品開発資金、サポーターへの配送費など。リターンは4,000円コースが「八ヶ岳ビール タッチダウン ファーストダウン」6本セット。7,500円コースが「八ヶ岳ビール タッチダウン ファーストダウン」12本セット。17,000円コースは「八ヶ岳ビール タッチダウン」飲み比べ30本セットと「八ヶ岳ビール タッチダウン」 飲み比べ24本(6種4本)&ソーセージ6種セット。50,000円コースは「八ヶ岳ビール タッチダウン」飲み比べ90本セットとなっています。

八ヶ岳ブルワリーは八ヶ岳の雪解け水を仕込み水に使用し、「飲む人に感動を与える」をモットーにビールを醸造。かつてキリンビールで「一番搾り」や「ハートランド」の醸造開発責任者を歴任した、日本最高峰のビール職人・山田一巳を1997年に初代醸造長として迎え、スタートしました。ファーストダウンのクラウドファンディングの受付期間は4月12日までです。

【ウェブサイト】世界最高賞の職人の1杯目専用生ビールで清里を元気に|八ヶ岳ビールファーストダウン

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里