山梨県にある富士観光開発が製造販売する地ビール・富士桜高原麦酒は9月25日、季節限定ビール「プレミアムピルスナー」を発売しました。
同商品は、2014年に富士桜高原麦酒を製造・販売する富士観光開発株式会社の創立55周年を記念して醸造されたクラフトビールで、季節限定ビールとして準レギュラー化され、例年この時期に醸造されています。
同商品には富士山の天然水とドイツ・ハラタウ産のカスケードホップなど3種類のホップを使用。キレのある苦みとほのかな柑橘系の香りが楽しめるクラフトビールで、ビールの苦みを表す指数「IBU」は、創立55周年になぞらえて「55」と、今までにない苦みを極めたクラフトビールとなっています。
IBUは55でアルコール度数5.5%。330mlで希望小売価格は460 円(税別)。購入は富士桜高原麦酒オンラインショップなどで。
【参照ページ】富士桜高原麦酒 【季節限定ビール】至高の苦みと香りのクラフトビール「プレミアムピルスナー」発売!
【購入ページ】富士桜高原麦酒オンラインショップ
【関連ページ】富士桜高原麦酒
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。