富士桜高原麦酒、季節限定ビール「さくらボック」発売

富士観光開発が醸造・販売する地ビール「富士桜高原麦酒」が3月6日より、季節限定ビール「さくらボック」を発売します。

「さくらボック」は、毎年桜の開花時期に合わせて醸造する季節限定のビールです。厳しい冷え込みとなる12月に仕込み、3か月以上もの期間をかけて熟成させることでモルトの旨みを最大限に引き出しています。ビールの本場ドイツでは、長期熟成ビールを「ドッペルボック」と呼び、修道士が断食時期に栄養源として愛飲していたそうです。

通常のビールの約2倍のモルトを使用し、長期熟成させることでアルコール度数が高くなります。甘味、苦味、香りのバランスがうまくとれたフルボディのビールとなっています。アルコール度数は8.0%、IBUは28。330ml瓶で希望小売価格は480円(税別)です。

【参照ページ】【季節限定ビール】富士山の麓から一足早い春のお届け「さくらボック」発売
【販売ページ】オンラインショップ | 富士桜高原麦酒
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里