富士桜高原麦酒、田沢湖ビールとのコラボビール「麦酒一心~ケルシュタイプ~」を数量限定で発売

麦酒一心~ケルシュタイプ~

富士桜高原麦酒は7月9日、23周年を記念し秋田県仙北市の田沢湖ビールとのコラボレーションビール「麦酒一心(ばくしゅいっしん)~ケルシュタイプ~」を数量限定で販売を開始した。

同社では今回初めてケルシュスタイルに挑戦。ケルシュスタイルは、上面発酵酵母を使いながら、低温熟成するので、上面発酵酵母のフルーティーな香りを持ちながらも、すっきりとして飲みやすく、華やかな香りと爽やかな口当たりが楽しめるビールだ。ケルシュを定番で醸造している田沢湖ビールとのコラボビールでクラフトビール市場に挑む。

同商品はモルトの上品な香りと、ほんのりフルーティーな香りがある味わいが特徴。全体的に炭酸が弱く、のど越しのよいビールに仕上がった。商品名にはクラフトビールで笑顔に、心を一つにしてコロナを乗り切るという意味を込めた。

原材料は麦芽とホップ。アルコール度数は5%でIBUは30。330ml瓶で希望小売価格は506円(税込)。富士桜高原麦酒公式通販サイト(楽天市場)で購入できる。

【販売ページ】富士桜高原麦酒麦酒一心4本セット | 富士桜高原麦酒公式通販サイト(楽天市場)
【関連ページ】富士桜高原麦酒
【関連ページ】田沢湖ビール

The following two tabs change content below.

梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里