田沢湖ビールは7月1日、秋田県横手市産のホップ「IBUKI」を使用した「横手産ホップ×田沢湖ビール -セッションIPA-」を数量限定で発売する。よこてホッププロジェクト・秋田県内のブルワリー・秋田公立美術大学のコラボ企画として誕生した。
同商品は、軽やかな苦味と味わいが特徴のセッションIPAスタイル。さわやかで後に引かない苦味の「IBUKI」ホップを引き立てるため、シトラやカスケード等の海外産ホップを香り付けとして使用している。
ラベルは白と水色を基調としたデザイン。ボートに乗っている女性と犬、そしてホップを象った味わいある絵柄が特長だ。「すっきりかろやか」の文字が涼し気な印象を与えている。
原材料は麦芽とホップ。アルコール度数は5%。仕様は330ml瓶と15l樽。
【参照ページ】新商品【横手産ホップ×田沢湖ビール -セッションIPA-】発売のお知らせ | 田沢湖ビール
【関連ページ】田沢湖ビール
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。
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