韓国・済州島のクラフトビール「JEJU BEER(チェジュビール)」が「KCON JAPAN 2025」で初登場

JEJU BEER

韓国・済州島のクラフトビール「JEJU BEER(チェジュビール)」は、K-CULTUREのビッグフェスティバル「KCON JAPAN 2025」内のイベント「K-collection with KCON JAPAN 2025」に初登場する。

「KCON JAPAN」は、2012年にアメリカで始まり、アジア・ヨーロッパで開催されている世界的なK-POPフェスティバル。日本では2015年にさいたまスーパーアリーナで初めて開催された。K-POPのショーをはじめ、FOOD、BEAUTY、FASHION、DRAMAなどさまざまな韓流コンテンツを体感できる唯一無二のコンサート&コンベンション融合型のフェスティバルで、昨年の「KCON JAPAN 2024」では、過去最高の14万人が来場した。今回は5月9日から11日までの3日間、千葉・幕張メッセで開催され、INI、JO1、ME:Iなどが出演する。

JEJU BEERは、2015年に韓国屈指のリゾート地・済州(チェジュ)島にて創業し、日本には2024年6月に本格上陸した。2015年の創業から毎年大幅な成長を続け、2020年には韓国クラフトビール市場最大シェア(28%)を獲得するまでに成長している韓国No.1クラフトビールメーカー。韓国国内では、業界内唯一の5大コンビニエンスストアと4大大型マートに配荷されている。

「K-Collection with KCON JAPAN 2025」のブースでは、一番人気の「チェジュ ウィットエール」を試飲できる。公式Instagramフォロワーはスペシャル特典を予定している。ブース場所は6H-K14(ホール6 K-Collection内K14)。

「チェジュ ウィットエール」は韓国のコンビニクラフトビール市場においてヒット商品。韓国国内ではドラマ内での起用や人気アーティストのYoutube企画に登場するなど、メディア露出も活発に行われている。小麦と済州島産みかんの皮を使用したウィートエールで、ビール造りの要である水も済州島の地下水を活用。一口飲むとさわやかな柑橘の香りが口に広がる、さっぱりとした飲み口で、済州島のリゾート気分を感じられる味わいとなっている。

ビアスタイルはウィートエール。原材料は麦芽、ホップ、オレンジピール、コリアンダー、タンジェリンピール。アルコール度数は5.3%でIBUは21。参考上代は瓶450円、缶430円。

【参照ページ】KCON JAPAN 2025 JEJU BEER(Instagram)

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。