サンクトガーレン、限定ビール「父の日IPA」を発売

父の日IPA

サンクトガーレンは5月14日、父の日に向けた限定ビール「父の日IPA」を発売しました。スタイルはBrut-IPAで、たんぱく質の多い小麦麦芽やオーツ麦を使用しているので、クリーミーで柔らかな飲み口の一品となっています。

同社では通年でYOKOHAMA XPA(ヨコハマエックスピーエー)というIPAを製造。同商品は、YOKOHAMA XPAより多くのホップ使いながらも、投入のタイミングを煮沸後に集中させることで、苦味が軽やかになりました。そのため、パイナップルや柑橘などのフルーツを思わせるアロマホップが心地良く香るビールになっています。

また同社では、5月31日まで「#うちで過ごそう」宅飲み応援キャンペーンを実施中。注文時にクーポンコード「stayhome」を入力することで、会計が10%OFFになります。

原材料は麦芽とホップ。IBUは29でアルコール度数は7.0%。内容量は330ml。販売場所はサンクトガーレン公式オンラインショップ、日本橋髙島屋、横浜髙島屋、信濃屋食品ほか。店頭希望小売価格は1本460円(税別)、オンラインショップは2本セット送料込で1780円(税別)です。販売は6月21日まで。

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里