横浜ビール、缶ビール「横浜ウィート」を地元・横浜を中心に順次発売

横浜ウィート

横浜ビールは7月5日より、缶ビール第2弾商品「横浜ウィート」を順次発売する。柔らかな口当たりとすっきりとした飲み口の白ビールに仕上がっている。

同商品はベルジャンウィートスタイル。小麦(ウィート)を原材料に使用しており、ベルギー酵母による華やかな香りと、小麦の優しい味わいを楽しめる一品だ。ラベルには横浜浮世絵のデザインを使用。描かれているのは「横浜吉田橋ヨリ馬車道之真図(横浜開港資料館所蔵)」だ。

同社では、2016年4月より横浜市瀬谷区の「岩﨑農園」の岩﨑良一氏が栽培した小麦を使用した「瀬谷の小麦ビール」をレギュラー商品として販売。これまでは瓶ビールでの販売だったが、缶ビールの「横浜ウィート」として新たに登場した。

また、発売を記念して購入された「横浜ウィート(缶ビール)」を写した画像とハッシュタグ「#横浜ビール缶ビール見つけた」「#横浜ウィート」「#購入した店舗名」を付けて Instagramもしくはtwitterに投稿した人から抽選で20人に「横浜ビール缶ビール 乾杯応援団」団員カードとプレゼント(Tシャツか醸造所見学&乾杯招待券、もしくは横浜ビールGIFT券、横浜ビール6本セット)を贈呈する。

原材料は麦芽、ホップ、小麦。アルコール度数は5.5%でIBUは25。350ml缶で店頭希望小売価格は350円(税込)。横浜ビール直営店「驛の食卓」・「驛カフェ」、横浜ビール公式通販サイトのほか、首都圏、神奈川・横浜・近郊のコンビニエンスストア、百貨店、小売店、飲食店の一部店舗で購入できる。

【販売ページ】横浜ビール公式通販サイト
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里