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奄美ブリュワリー、すももを原料に使用したクラフトビール「大和村すももハイビスカスIPA」の醸造を開始

大和村すももハイビスカスIPA

鹿児島・奄美群島唯一のクラフトビール醸造所・奄美ブリュワリーは7月12日、奄美大島の大和村が日本一の生産量を誇るガラリ種赤いすももを原料に使用したクラフトビール「大和村すももハイビスカスIPA」を先行販売した。

同商品は、女性スタッフによる奄美トロピカルアロマシリーズである「たんかんヘイジーIPA」に続く、第2弾のクラフトビール。大和村の協力のもと、女性役場職員にも協力を依頼、共同で同商品を醸造した。アメリカンIPAスタイルで南国特有のすもものガラリ種、アロマ香るホップ、ハイビスカスを使用している。

奄美トロピカルアロマシリーズは、「奄美ブリュワリー」の女性スタッフが手掛けるクラフトビールのNewライン。女性目線で「奄美らしさ」を表現している。同商品では、大和村役場の女性職員も一緒に仕込みを行った。

原材料は麦芽、ホップ、すもも、ハイビスカス。アルコール度数は5％。IBUは19.9。330ml瓶にて、奄美ブリュワリー公式ネットショップにて販売。大和村ふるさと納税サイトでも販売予定。

【販売ページ】奄美ブリュワリー公式ネットショップ

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里