京都駅ビル 西口広場で8月30日から9月30日まで、地元京都のクラフトビールが一堂に集結する「KYOTO CRAFT BEER STATION -KYOTO LOCAL BEERS ONLY-」が開催される。
京都は日本酒が有名だが、美味しさはもちろん、より地域性や生産性に特化する形で、オリジナリティあふれる実力派クラフトビールも増えている。今回はそのような京都のクラフトビールを飲み比べできる立ち飲みバーを設置。京都物産マルシェ「京都うまいもんマルシェ」も同時開催される。
参加ブルワリーはASOBI BEER（京丹後）、丹後王国ブルワリー（京丹後）、CRAFT BANK、ウッドミルブルワリー・京都（京都）、Bighand Bros.Beer（京都）、西陣麦酒（京都）、京都・一乗寺ブリュワリー（京都）、京都嵐山ブルワリー（京都）、Kyoto Beer Lab（京都）、京都醸造（京都）、KYOTO NUDE BREWERY（京都）、黄桜京都麦酒（京都）、FUJINOMORI BEER＆C（京都）、金鵄正宗京都町家麦酒（京都）、アルテアやましろビールズ（京田辺）、ことことビール（木津川）などを予定している。ほかにも、京都駅ビルオリジナルビール「京都駅ビール」も楽しめる。
開催時間は11時から22時まで。
【参照ページ】山梨県北杜市のホップ農家 小林さんプロデュース 華やかな香りのペールエール「北杜の華ホップス」を醸造 | Far Yeast Brewing
【関連ページ】京都丹後クラフトビール ウッドミルブルワリー 西陣麦酒 一乗寺ブリュワリー Kyoto Beer Lab 黄桜 伏水蔵（ふしみぐら） 京都醸造
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。
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