【川越】埼玉県産クラフトビールに特化した専門店！ビアソムリエがいるレストラン「NOVICE」（ノービス）オープン

埼玉県川越市に、埼玉県産ビールに特化したクラフトビール専門レストラン「NOVICE」がオープンしました！

タップにつながるビールは、ビアソムリエの資格を持つ店主が自らブルワリーを訪ねてセレクトした銘柄。フードメニューも充実していて、ビールに合う一品が楽しめます。

早速、お店でビールを飲んできました！

埼玉のクラフトビールに特化！川越「NOVICE」（ノービス）

「NOVICE」（ノービス）は、JR線・東武線川越駅から徒歩約3分、西武線本川越駅から徒歩約5分のロケーション。にぎやかな商店街「クレアモール」に隣り合う「アカシア通り」沿いに店舗があります。

川越駅周辺 — 写真は川越駅東口「アトレ川越」から三番町通り（写真手前の大通り）を望む景観。「NOVICE」は、商店街「クレアモール」（写真右手）の隣に延びる「アカシア通り」（写真左手）沿いに店舗がある

店舗は、1階に“巻き爪治療院“が入居するビルの2階。店内は広く、テーブル席も複数あってゆったり過ごせます。

“クラフトビールへの入り口に”！代表自ら醸造所巡り

「NOVICE」のメニュー — メニューの表紙には「NOVICE」のロゴとコンセプトが明記されている

noviceはある分野の初心者・新参者という意味の英単語で、お店のコンセプトは「クラフトビール初心者の方でも楽しめる専門店」。お店の名をフルで表記すると「Entrance to Beer NOVICE」、“クラフトビールへの入り口”（＝Entrance to Beer）になるお店を目指しているのだそう。ロゴは初心者マークの色味を取り入れたデザインになっています。

「NOVICE」代表の関浩太郎さんはこれまでも飲食業界で仕事をしてきましたが、クラフトビールも大手メーカーのビールも含めてビールが好きで、2021年にジャパンビアソムリエの資格を取得。2024年8月1日、関さんの出身地でもある埼玉で、埼玉県産のビールに特化したビール専門店をオープンさせました。

関さんはお店開業に先立ち、まずは県内の醸造所巡りを決行。「NOVICE」でタップにつながるビールは、関さんが直接ブルワリーを訪ねて醸造の現場を見たりブルワーと話したりした銘柄ばかりです。

この日つながっていたビールは……

2024年8月現在ドラフトは5Tap（ラインナップは随時変わります）。缶・ボトル商品も埼玉県産に限定して取り扱っています。タップリストは随時変わりますが、8月下旬のある日につながっていたビールは……

【川口市】ぬとりブルーイング「富士見彩米」（ライスラガー）
【飯能市】CARVAAN「アラビアン・ライムエール」（ゴールデンエール）
【新座市】新座クラフト「NAKAJI’S PALE ALE」（ペールエール）
【浦和市】U.B.P Brewery「彩白～IROHA～」（ベルジャンウィット）
【所沢市】所沢ビール（Smoke Craft）「スモーキン」（スモークエール）