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わかやまクラフト生ビールの祭典イベント

ホテルグランヴィア和歌山、開業35周年記念で「わかやまクラフト生ビールの祭典」3月29日開催

ホテルグランヴィア和歌山にて3月29日、開業35周年記念「わかやまクラフト生ビールの祭典」が開催される。今回のイベントには、和歌山県内のクラフトビールの醸造所6社が初めて集まる。各社おすすめの2銘柄、計12種が提供され、ビールに合う料理も用意される。

コラム

ビールに合うザクザク食感のグラノーラバー!麦芽粕アップサイクルに取り組む【和歌山】VOYAGER BREWING

ビールを醸造の副産物・麦芽粕は産業廃棄物になることもありますが、有効活用しようと取り組む事業者も出てきています。今回は、麦芽粕をアップサイクルした「グラノーラバー」を販売する和歌山県田辺市のVOYAGER BREWINGを取材。商品開発に取り組んだ真鍋志麻さんにお話をお聞きしました!

ブルワリー

和歌山麦酒醸造所三代目

和歌山麦酒醸造所三代目は、和歌山市で2017年3月から醸造を開始したビールで、和歌山の新鮮な海の幸を味わえる大衆居酒屋でいただけます。原材料にドイツ産の麦芽とアメリカ産のホップを使用し、地元和歌山の水を仕込み水で醸造。非熱処理、無ろ過の酵母が生きる本物のビールの味を楽しめます。種類は、ペールエールやヴァイツェン、IPAなどを取り揃えています。

麦芽粕アップサイクルコラム

ビール麦芽粕活用の現在地、おいしいアップサイクルフードそろってます!【世界食料デー】

毎年10月16日は「世界食料デー」。ビール醸造で生まれる麦芽粕は、産業廃棄物として捨てられる例もありますが、有効活用しようと取り組む企業も出てきています。今回は、麦芽粕を食材としてアップサイクルした商品をご紹介。おいしいアイテム、そろってます!

麦芽粕アップサイクルコラム

これは“食べるビール”?【神戸】ビールの麦芽粕を使った「モルトクラッカー」、おいしさで広がるアップサイクル

「モルトクラッカー」は、ビール醸造の副産物・麦芽粕をアップサイクルしたクラッカー。香ばしい風味とほんのりスパイシーな味わいが人気で、取扱店が拡大中です。「モルトクラッカー」を製造販売する「一粒万倍グラノーラ」の板垣さんに、麦芽粕を食材として活用した理由や、おいしくアップサイクルするための工夫をお聞きしました。

モルトクラッカーニュース

クラフトビールの麦芽粕から生まれたモルトクラッカー!おつまみにもオードブルにも◎【信濃屋】で販売!

ビールを造る過程で生まれる麦芽の絞りかす・麦芽粕(モルト粕、ビール粕)を使った「モルトクラッカー」は、麦芽の香ばしさや豊かな風味が楽しめて、ビールやワインのおつまみにぴったり。チーズや生ハムとも相性が良くオードブルに添えても◎。食品スーパーや酒店を展開している「信濃屋」で販売中です!

銀座ロフトコラム

ギフトに◎ビールの麦芽粕をアップサイクルした“ジャンク”なチョコクッキー「whoop」発売!

ビール醸造の副産物・麦芽粕(モルト粕)をアップサイクルしたクッキー「whoop」が発売になりました!企画したのはウェディングなどを手掛ける株式会社スぺサン。バレンタインギフトにぴったりな商品で、2023年2月14日まで「銀座ロフト」で販売中です。売り場を訪問し企画担当者に開発のストーリーをうかがいました。

イベント

【9/23-25 大阪】日本中から18銘柄が集結!「ビア・ブラボー」なんば・湊町リバープレイスで開催

9月23日(金)から9月25日(日)まで、大阪市浪速区の「湊町リバープレイス」にて、「ビア・ブラボー~CRAFT BEER CARNIVAL~ 2022 Autumn」が開催されます。2022年5月に大阪・新今宮で実施された「ビアブラボー」の第2弾。奈良の「大和醸造」、兵庫の「open air」、大阪の「MARCA BREWING」など関西を代表するブルワリーをはじめ、三重の「伊勢角屋麦酒」、東京の「CRAFTROCK BREWING」、栃木の「うしとらブルワリー」、静岡の「反射炉ビヤ」など18のブルワリーが出店予定です。