ザ・リッツ・カールトン大阪では、6月1日から9月30日までの間、5階ガーデンテラスにてスパニッシュサマーガーデンを開催しています。
スペインのミシュランスターシェフであるフランシス・パニエゴ監修のメニューと、スペインのワインやビールを含む約30種のドリンクを飲み放題で楽しめます。
イベントの魅力は何と言ってもドリンクが充実していること。「ザ・リッツ・カールトン大阪 オリジナル ゴールデンエール」や、スペイン産の「イネディット」「エストレージャ ダム」「マオウ ネグラ」、ベルギー産の「ヴェデット エクストラ ホワイト」「ニュートン」「リーフマンス」、フィリピン産の「レッド ホース」、ハワイで代表的な「コナ ビッグ ウェーブ」、岡山にある宮下酒造が製造している「独歩 雄町 米 ラガー」の全10種類のクラフトビールを楽しめます。他にも、キメの細かい泡が魅力の「エーデル ピルス」や「エビス マイスター」、「サッポロ 黒ラベル」など国産ビールを6種類用意しています。
ワインは、高級ワインの産地として知られるリオハ地方で約160年の歴史を有し、スペイン王室御用達のロイヤルワインも手がける名ワイナリー「マルケス・デ・リスカル」より赤、白、ロゼを取り揃えています。その他、カクテル、ウイスキー、ノンアルコールメニューもあります。
スペインのワイナリー「マルケス・デ・リスカル」の敷地内にてフランシス・パニエゴが率いる1つ星レストラン「リストランテ マルケス・デ・リスカル」の監修にて提供される料理は、どれも一級品!シャンピニオンソースで味わうキャビアとアスパラガス、見た目も華やかな海老のカルパッチョなどパニエゴのレシピで作る料理のほか、総料理長コンラド・トロンプが監修するフォアグラのムース、チョリソケッパーと合わせた帆立貝の鉄板焼など、贅沢な食材が彩る料理を豊富に用意しています。
平日は16時、18時、20時、22時、土日祝14時、16時、18時、20時、22時の各回12席限定で、フリーフロー90分制となります。値段は、6種のお料理とフリードリンクで9,500円(税別・サービス料15%別)、6種の料理とグラスワイン3杯セット8,200円(税別・サービス料15%別)となります。
グランピング風のテントが並ぶ緑と噴水に囲まれたオープンエアの空間で、夏の夜風を感じながら、陽気なスペインの料理とワインやビールを堪能してみてください。
【公式ページ】スパニッシュサマーガーデン