Far Yeast Brewing、山梨県産のフレッシュホップを使ったビール「Far Yeast Farm to Brew」を販売

Far Yeast Brewingが、山梨県北杜市のフレッシュホップを使った「Far Yeast Farm to Brew(ファーイースト ファーム トゥー ブリュー)」を販売している。

同商品は、同社の山梨応援プロジェクト第7弾。山梨県北杜市でホップ栽培を営む「小林ホップ農園」の生ホップを朝収穫し、その日のうちに仕込み釜に投入した。スタイルは香り豊かですっきりと飲みやすいケルシュスタイル。すっきりとドリンカブルに、モルトとホップが織りなすフルーティーな味わいを楽しめる。

山梨応援プロジェクトは、県産の生産物を使ったビール造りを通して地域の産業の活性化をはかりたいという思いから2020年7月にスタート。同商品の製造に向けて醸造所のスタッフもホップの収穫を手伝った。

原材料は麦芽、小麦、ホップ。アルコール度数は5%でIBUは23。350ml缶の6本セットで3,300円(税込)。Far Yeast Brewing公式オンラインストアほかで購入できる。

【参照ページ】Far Yeast Brewing「山梨応援プロジェクト」第7弾 山梨県北杜市の朝採れホップで仕込んだフレッシュホップビール 「Far Yeast Farm to Brew」9月18日(土)より限定発売 | Far Yeast Brewing
【販売ページ】Far Yeast Brewing公式オンラインストア
【関連ページ】Far Yeast Brewing

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里