岐阜県白川の「農LAND BEER」里山を感じられるクラフトビール醸造所を立ち上げ

農LAND BEER

岐阜県白川にある「農LAND BEER」は6月、「遊ぼう、飲もう、里山で」をテーマに遊んで飲んで里山を感じられるクラフトビール醸造所を立ち上げる。現在、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて醸造体験チケットや初回限定生産ビールの購入チケットを販売している。

「農LAND BEER」は、岐阜県白川町の農園「暮らすファームsunpo」の遊びフィールドを拡張させた新事業。10年間農園を営むなかで、源流の沢登り、キャンプやオーガニックバーベキューなどのアクティビティを提供してきたが、大人も楽しめるフィールドにしていきたいとの思いから新しくクラフトビール醸造体験をオープンする。

名前は「里山をまるごと遊び場に!」という思いから付けられた。英語表記の「ИOLAND BEER」は、「農のネガティブなイメージをポジティブに!NOの概念にとらわれず、ひっくり返しちゃおう!」という思いで、NOをひっくり返している。醸造するビールは、暮らすファームsunpoで採れた農産物をメインに、里山を感じるフレーバーを販売する予定だという。

「CAMPFIRE」でのリターンは5,000円で330ml瓶3本とステッカー1枚。50,000円で醸造体験が可能。そのほか、定期便やブルワリータップルームの貸し切りなどのリターンも用意している。

【クラウドファンディングページ】遊ぼう、飲もう、里山で。農夫が醸す“ファーマーズブルワリー”が岐阜白川に誕生! | CAMPFIRE

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里