社内コミュニケーションを活発にするため、職場の飲み会を行なっている会社は多いですよね。クラフトビールに興味のある読者の皆様はクラフトビール以外のお酒好きも多いので、職場の飲み会への参加頻度も高いのではないでしょうか。
最近、職場の飲み会をより良くするために、「働き方改革」ならぬ「飲み方改革」を推進するオウンドメディアを、神戸市北区の健康食品メーカーである「株式会社 青粒」が立ち上げました。
クラフトビールを飲む人にも、飲まない人にもおすすめの健康補助食品「飲み方改革 飲み会編」発売
美味しいクラフトビールをついつい飲みすぎてしまう読者の皆様、特にこの寒い時期はスタウトやバーレーワインなど、アルコール度数の高いクラフトビールが美味しい季節ですよね。アルコールの摂取量や栄養バランスが気になる方も多いはず。
昨年末に肝臓エキスやウコン抽出物、オルニチンなどに加え、モロヘイヤを配合した健康補助食品「飲み方改革 飲み会編」が「株式会社 青粒」より発売されました。同社の他の製品と同様に、香料、着色料、保存料、増粘剤、光沢剤などの添加物を一切使用せずに製造されています。
「飲み方改革 飲み会編」の6粒の錠剤の約7割を占めるモロヘイヤの成分は、胃の粘膜を保護する作用やアルコールの吸収を緩やかにする効果が期待できます。またモロヘイヤの高い栄養価は、お酒の席で偏りがちな栄養バランスを補ってくれます。
ウェブメディア「飲み方改革」スタート
「株式会社 青粒」はお酒を飲むシーンなども想定されて商品化された健康補助食品「飲み方改革 飲み会編」の発売に合わせて、お酒に関わる社会貢献活動の一環として、職場の飲み会について考えるウェブメディア「飲み方改革」を開設しました。
株式会社青粒では、2018年3月に世代交代があり、2代目社長の永原豊大氏は、自社の改革を進める中で、「働きやすい職場環境の実現」「生産性の高い組織」を目指し、自社商品との親和性も高い「職場の飲み方改革」に着眼しました。日本の会社の労働生産性の低さやエンゲージメント指数(組織への貢献意識や目標達成への意識)の低さはよく言われるところですが、「職場の飲み方改革」もそれらの課題解決の一端を担うことができると考え、広くそれを認知してもらい、みんなでアイディアを出し合い、考えていくためにウェブメディアを立ち上げました。
サイトでは、インタビュー動画や、飲み会をテーマにした漫画の連載、さまざまな企業への取材記事などを掲載し、「飲み会」をどのように職場の活性化や業績アップにつなげていくかを探る企画が配信されます。
例えば、企業インタビューでは、Sansan株式会社の他部署の社員と飲みに行く場合の会社補助制度や株式会社NetValueの社内イベントの参加でスタンプがたまる「スタンプラリー制度」について詳細を知ることができるほか、専門家インタビューとして組織開発ファシリテーターの長尾彰氏からのアドバイスを掲載するなど、他の会社の事例や専門家のアドバイスの中から職場の飲み会をより良いものにするヒントをたくさん見つけることができます。
「みんなで作る 飲み方10カ条」キャンペーンを実施中!
「飲み方改革」の発売を記念して、2018年12月1日から2019年3月末日までの4か月間、「みんなで作ろう!『飲み方10カ条』キャンペーン」を実施しています。
職場の飲み会をより良いものにするための「飲み方10カ条」の条文案を募集中です。例えば、これまでに応募された条文案には「上司は説教しない。部下は愚痴らない。」「最後まで付き合うことなく、自身の都合や体調に合わせて退席できる。」「社長が飲み物や食べ物を配る。」などがあり、たくさんのアイディアが集まっています。
またTwitterまたは公式サイトのフォームから応募すると、抽選で毎月10名に、月替りで関西のクラフトビールが当たりますので、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
賞品
2月:大阪の「國の長ビール」、滋賀の「長浜浪漫ビール」
3月:和歌山の「ボイジャーブルーイング」、奈良の「なら麦酒ならまち醸造所」
【商品ページ】飲み方改革 飲み会編
【ウェブサイト】飲み会について考えるウェブメディア「飲み方改革」