オリオンビール、石垣島産のパイナップル果汁を使ったEC限定ビール「ティンガーラを見上げて HAZY-IPA」を発売

ティンガーラを見上げて HAZY-IPA

オリオンビールは10月10日、ミニブリュワリー設備にて醸造した少量生産ビール「ティンガーラを見上げて HAZY-IPA」を250セット限定で先行予約を開始した。

商品名の「ティンガーラ」とは、沖縄の言葉で夜空に広がる「天の川」を意味する。星空の名所ともいえる八重山諸島の星空を、フルーティーかつジューシー、そして濁りのある液色が特徴のビアスタイル「HAZY-IPA」で表現。さらに石垣島で循環型農業に取り組む「やえやまファームグループ」で作られたパイナップル果汁を、酸味・甘味がバランスする最大限まで加えることで、八重山諸島の美しい大自然を感じられる味わいに仕上げた。

また、同商品はEC限定の超少量生産ビールの第2弾。小ロット生産のため、大量生産には難しい希少な原料を使用できるほか、全て手作業で製造するため醸造手法も極めて自由度が高く、個性的なビールを作ることができる。

原材料は麦芽、ホップ、オーツ麦、パイナップル果汁。アルコール度数は6%。330ml瓶の4本セットで、3,980円(税込)。オリオンビール公式通販サイトにて販売。10月10日昼12時からオリオンビール公式通販「定期宅配サービス」利用者に先行して予約を開始している。

【販売ページ】オリオンビール公式通販サイト
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里