ブルワリー

ブルワリー

一乗寺ブリュワリー

一乗寺ブリュワリーは、在宅で暮らす精神障害者のための「雇用の場」を目指し、医師・高木俊介が開業した地ビールの醸造所です。京都左京区の一乗寺に位置し、日本酒の酒造会社以外で地ビールを製造するのは京都府内では初めてでした。インターナショナルビアカップ銅賞受賞した定番「ゴールデンエール」や、沖縄産黒糖を隠し味に使った「ペールエール」、京都産のオリジナルブランド梅「城州白」など個性的なビールを製造しています。

ブルワリー

Ikari Jyouzou(旧 MT Craft Brewery)

MT Craft Breweryは、1998年に4人の外国人により設立されたビール醸造所です。目黒駅にあるイギリスの地方のパブの雰囲気に包まれたお店「The Meguro Tavern」で、ローストビーフやラム、ポークなどの肉料理やスナック、サラダなどと共に自家製ビールをいただくことができましたが、2020年8月に閉店。現在はMT Craft BreweryからIkari Jyouzouに屋号を変え、テイクアウトでビールを提供中です。伝統的な英国の製法でビタースタイルにこだわり醸造しています。

ブルワリー

オゼノユキドケビール

オゼノユキドケビールは、群馬県館林市で清酒「尾瀬の雪どけ」を発売する龍神酒造が造るビールです。定番アイテムとなっている2種類の小麦ビールは、ホップやエステル香をきかせた華やかなビールとは対照的で、スムーズな飲みやすさが特徴。和食とのマッチングも良く日本酒の醸造技術が生かされているようにも思えます。また一方では、ヘヴィーヘヴィーやIPAなど個性的な季節限定品も楽しめます。※現在は販売されていません。

ブルワリー

浅草ビール工房(旧カンピオンエール ブリティシュパブ&ブリューワリー)

カンピオンエール ブリティシュパブ&ブリューワリーは、2013年に西浅草でイギリス人オーナーによりオープンしたブルワリー併設のパブ。ブルワリーでは「ビター」などイギリス伝統的なエールスタイルを中心に週替わりで約20種類以上のビールを醸造し、パブスペースにて3〜5種類のビールをタンクから直接提供しております。店舗の内装はイギリスから家具を取り寄せ、落ち着いたイギリスのパブをイメージした作りをし、フィッシュ&チップスやイングリッシュ・ソーセージなどビールによく合う本格的なパブフードをお出ししております。