山梨県にあるクラフトビールブルワリー

麦芽粕アップサイクルコラム

ビール麦芽粕活用の現在地、おいしいアップサイクルフードそろってます!【世界食料デー】

毎年10月16日は「世界食料デー」。ビール醸造で生まれる麦芽粕は、産業廃棄物として捨てられる例もありますが、有効活用しようと取り組む企業も出てきています。今回は、麦芽粕を食材としてアップサイクルした商品をご紹介。おいしいアイテム、そろってます!

コラム

【阿佐ヶ谷】タコス×クラフトビール!高円寺アンドビールの新店「olla」(オジャ)、旅する店主のメキシコ愛

クラフトビールブルワリー・アンドビールが、2023年5月、高円寺のタップルームに続く新店「olla」(オジャ)を阿佐ヶ谷にオープンしました!山梨の勝沼で仕込んだビールとタコスが味わえるお店です。代表の安藤耕史さんに、メキシコの旅の話や勝沼で取り組むバレルエイジドへの想いを聞きました。

アンドビールのバレルエイジドビールコラム

【高円寺・勝沼】アンドビールがバレルエイジドビールをリリース!ワイン樽で15か月熟成させたビールの味は?

高円寺(東京都)と勝沼(山梨県)に醸造所があるブルワリー・アンドビールは、ワイン樽で熟成させたバレルエイジドビール「Bailey-A Trip」を初リリースしました。15か月間熟成させたビールの味は? 「Bailey-A Trip」完成までのストーリーを、アンドビールの安藤耕史さんに聞きました。

富士桜高原麦酒「Beer yourself」コラム

ビアギークのがん体験者と仕込んだ「Beer yourself.」ビールを飲んでがんを知ろう!【2月4日はワールドキャンサーデー】

富士桜高原麦酒は2023年2月4日の「ワールドキャンサーデー」に、がん患者さんとご家族、医療従事者の方へのサポートと、がんの知識の啓発を目的としたビール「Beer yourself.」(ビア ユアセルフ)を発売。醸造長の宮下さんに、このビールをリリースするまでのストーリーをお聞きしました。

コラム

うちゅうも飲める惣菜店!【芝公園】極上の惣菜とクラフトビールが楽しめる「芝惣菜所」でふらっと角打ち!

クラフトビールの楽しみ方は人それぞれ。おつまみなしでビールの味わいに集中したいという方もいれば、おいしいフードと一緒に堪能したいという方もいますよね。今回は後者に該当する方に推したい店、東京・芝公園の「芝惣菜所」をご紹介。クラフトビールとイタリアンレストランのシェフが手掛ける極上のお惣菜で角打ちしてきました!

イベント

高円寺アンドビールが【あきる野】自然人村へ!ビールのおかげフェスVol.0野外ライブ&トーク開催

アウトドアとクラフトビールを愛するウクレレシンガー・宮 武弘さん主催のイベント「ビールのおかげ」が、野外へ進出! 2022年9月25日「多摩あきがわLiveForest自然人村」で開催されます。当日は高円寺のブルワリー・アンドビールのタップテイクオーバーも!

イベント

ビール×窯焼きピザ×野外映画!【山梨】富士すばるランドのアウトドアイベントPIZZA CINEMA開催

自然に囲まれたファミリー向けテーマパーク「富士すばるランド」のシルバンズ・ガーデンエリアで、名作映画をアウトドアで楽しみながら、富士桜高原麦酒のクラフトビールとピザを堪能できる野外映画イベント「PIZZA CINEMA(ピザ・シネマ)」が開催されます!

お知らせ

クラフトビールを飲んでウクライナの避難民を支援、Far Yeast Brewingが寄付つきビールセットを発売

Far Yeast Brewingは、ロシアの軍事侵攻を逃れて避難しているウクライナの人々をサポートしようと、寄付金付きのクラフトビールアソートセット「Cheers to Support Ukraine支援セット」を発売しました。代金の20%がFYBから国際NGO「AAR Japan[難民を助ける会]」に寄付されます。

ブルワリー

Far Yeast Brewing

Far Yeast Brewingは「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」をミッションに活動しているクラフトビールの会社です。和の馨るエール「馨和KAGUA」と、東京をテーマにした「Far Yeast」の2つのブランドを展開しています。産地指定の和のハーブ・ゆずと山椒や特別な酵母など選び抜いた素材を使用した、日本発のオリジナリティ溢れるビールを製造しています。

ブルワリー

富士桜高原麦酒

富士桜高原麦酒は、山梨県富士河口湖町で醸造されている本格的なドイツスタウトのビールです。富士山から10数年の歳月をかけて湧出する天然水“富士桜命水”を仕込み水に使用し、ビールの本場ドイツで多くの優れた醸造士を輩出した「デーメンス醸造専門学校」で学んだ技術を駆使して造られています。定番は全部で4種類。ビールに馴染みのない人でも飲みやすい「ピルス」、南ドイツで良く飲まれている小麦のビール「ヴァイツェン」、黒いヴァイツェン「シュヴァルツヴァイツェン」、スモークビール「ラオホ」を用意しています。

ブルワリー

Outsider Brewing

Outsider Brewingは、2012年に山梨県甲府の地で、醸造家「丹羽智」が手がける地ビール醸造所として誕生しました。丹羽智は、岐阜の博石館ビールで約13年、岩手のいわて蔵ビールで約2年、地ビール黎明期から独創的なビール造りをしてきたブルワーです。野生酵母を使ったビールや14度のハイアルコールビールなど、独自の美味しいビールを作ってきていることから、全国各地にファンがいるほどの人気ぶり。ビターラガーや、ホワイト、ペールエールなどを製造しています。

ブルワリー

甲斐ドラフトビール

「甲斐ドラフトビール」は山梨県甲州市にあるブルワリーです。「新鮮なものを新鮮なうちに」をコンセプトに、本場ドイツの醸造技術を十分に活かし醸造された、副材料を一切使用しない麦芽100%のビール「甲斐ドラフトビール」を製造しています。味の決め手となる酵母をろ過することなく大切に醸造しており、にごりある新鮮なおいしさを楽しめます。

ブルワリー

八ヶ岳地ビールタッチダウン

八ヶ岳ブルワリーは、山梨県北杜市にあるブルワリーです。醸造長の山田一巳氏はキリンにて「一番搾り」や「ハートランド」の醸造開発責任者を担当した人物で、誰もが認める日本最高のビール造りの匠です。豊富な湧水からとれる日本ではめずらしいミネラルの豊富な硬水と、本場ドイツのヤコブカール製のプラント、そして山田氏の40年以上にわたる豊富な経験のすべてを注ぎこんで作られるビールは国内外で高く評価されており、2006年には八ヶ岳地ビールタッチダウン「デュンケル」と「プレミアムロック・ボック」が日本一を獲得、2014年には「プレミアムロック・ボック」がWBAボック部門アジア金賞を受賞しています。

ブルワリー

ふじやまビール

ふじやまビールは、レストラン併設のビール醸造所として1998年に富士山のふもと、富士吉田で創業したブルワリーです。「ふじやまビール」は地下100メートルから汲みあげた富士山の天然伏流水を使用したビールは「飲みやすい」と評判です。醸造設備はドイツ製を、原料の麦芽とホップはともにヨーロッパ産の高品質なものを使用しており、まさにドイツの醸造技術と富士山の恵みによって生まれたビールです。