【北千住マルイ】クラフトビールの麦芽粕を使ったクッキー「whoop」ポップアップ出店!

「whoop」クッキー

ビールの醸造過程で出る麦芽粕をアップサイクルしたクッキー「whoop」が、大好評につきポップアップ店舗を出店することになりました。 2023年4月18日(火)まで、「北千住マルイ」で展示販売しています!

“サステナブルジャンク”なクッキー「whoop」が好評!

「whoop」(フープ)は、麦芽粕の特徴的な香ばしさとザクザクした食感が楽しめるクッキー。水分調整を重ねて工夫されたオリジナル生地の25%に、クラフトビールの麦芽粕が使用されています。

「whoop」クッキー
「whoop」のコンセプトは“サステナブルジャンク”。フレーバーは2種類で、チョコとナッツの風味がジャンクな味わい。麦芽粕のザクザク食感が楽しめて食べ応えも抜群
「whoop」パッケージ
バケツ型のパッケージがかわいい!
写真:「whoop」プレスリリースより

フレーバーは2種類。大ぶりなチョコレートと素焼きのアーモンドがトッピングされた「Double Chocolate Chunk」と、ホワイトチョコレートと酸味のあるラズベリー、濃厚なカシューナッツの味わいがアクセントになった「White Chocolate Raspberry」。各フレーバー6個入りのBOXと、2種類の詰め合わせBOXが選べます。バケツ型のパッケージがキュートで、ギフトにも◎。

「北千住マルイ」でポップアップ

「whoop」は2023年1月のリリースから大きな反響があり、1月から2月にかけて「銀座LOFT」に設けられていた特設コーナーは当初予定していた販売期間を延長するほど。ECサイトでの販売も加速しています。

北千住マルイポップアップ
写真:「whoop」プレスリリースより

今回は「北千住マルイ」で「whoop」初のポップアップ店舗を出店! 北千住といえばクラフトビールの専門店やブリューパブもあり、ビアギークが集まる街。ビールを飲んだついでに、麦芽粕をアップサイクルしたクッキーの売り場を覗いてみては?

ちなみに、「北千住マルイ」で販売されるクッキーには、西池袋(要町)にニューオープンしたブルワリーCycad Brewing(サイカド・ブリューイング)の麦芽粕を使用しているそう。Cycadのビールを飲んだ方は、この機会に麦芽粕も味わってみてください!

「whoop」ポップアップ概要
販売店:「北千住マルイ」
東京都足立区千住3-92
販売場所:2階 カレンダリウム3
販売期間:2023年4月5日(水)~4月18日(火)
営業時間:10:00〜20:00
※最終日は18:30まで

【販売サイト】
「whoop」ECサイト

【関連サイト】
「whoop」インスタグラム

株式会社スぺサン

「北千住マルイ」

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のび子

日本文化にまつわる分冊百科の編集担当を経て、料理専門誌編集部へ。食のサステナビリティ、クラフトビールが生み出す地域のコミュニティ・資源循環を取材。超少食だが酒はわりと強い。

よなよなの里