Beach culture brewing(ビーチカルチャーブルーイング)

Beach culture brewing(ビーチカルチャーブルーイング)

「Beach culture brewing」は、茨城県大洗町の大型ショッピングセンター「大洗シーサイドステーション」内にある大洗初のクラフトビール醸造所です。2021年春のプレオープン後、10月に本格始動しました。

既存のショッピングセンターの中への醸造所のオープンはさることながら、店内に発酵タンクを設置し、クラフトビールを作って販売するという全国的にも珍しい形態で運営されています。

茨城県潮来市出身でオーナーの風間智さんは、鹿嶋市にある茨城県初のマイクロブリュワリー「Paradise beer factory」でビール作りのノウハウを学んだ経験があります。

その後、サーフィンと海が好きだったことから元々遊びに来ていて縁が深かった大洗に、結婚を機に移住し、開業を決意。

「町の中心に位置する場所で開業する事によって、人の流れを作りたいな、と。やっぱりここが賑わっていないと、町全体が寂しい感じがして」と、大洗シーサイドステーション内に醸造所を構えました。

そんな「Beach culture brewing」のクラフトビールは、茨城県にちなんだ素材、特産品をもとに作られており、店内も風間さんが手作りした家具が備わる温かい空間になっています。

『大洗~阿字ヶ浦の海岸線にかけて、この店を起点に「お洒落で素敵な場所」にしていきたい。』との想いで運営される同ブルワリーに注目です。

Beach culture brewing(ビーチカルチャーブルーイング)のクラフトビール

販売している瓶ビールは[左から]ブラウンエール(600円)、ペールエール(590円)、IPA(630円)、ポーター(610円)、干し芋レモン(580円)、栗(650円)の6種類(金額はすべて税込)。※日によって取り扱っている商品は異なります。
販売している瓶ビールは[左から]ブラウンエール(600円)、ペールエール(590円)、IPA(630円)、ポーター(610円)、干し芋レモン(580円)、栗(650円)の6種類(金額はすべて税込)。※日によって取り扱っている商品は異なります。

Beach culture brewing(ビーチカルチャーブルーイング)オーナーの風間智さん

オーナーの風間智さん
オーナーの風間智さん

Beach culture brewing(ビーチカルチャーブルーイング)の外観

Beach culture brewing(ビーチカルチャーブルーイング)の外観

Beach culture brewing(ビーチカルチャーブルーイング)の情報

ブルワリー名 Beach culture brewing(ビーチカルチャーブルーイング)
所在地 〒311-1305 茨城県東茨城郡大洗町港中央11-2 大洗シーサイドステーション内
運営法人 Beach culture brewing
公式サイト https://twitter.com/beachbrewing
商品名 ブラウンエール/ペールエール/IPA/ポーター/干し芋レモン/栗



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