ティータイムも大人な秋モードに。ふわり紅茶香るクラフトビール

芸術もファッションも、読書も食欲も…!お楽しみ選び放題の秋はすっかり深まって、冬の気配を感じる今日この頃。

みなさまがどんなテーマで秋をお過ごしであっても、ほっと一息つける時間は、毎日に欠かせないものですよね。

いつものティータイムが、さらに上質なひとときに変身。今回は、紅茶のムードをまとった秋の恵みにもぴったりなビールをお届けします。

紅茶のような香りを思わせるクラフトビール。あらゆる食事に合う、飽きない美味しさ。

Lazy Afternoon/RISE & WIN Brewing Co.(徳島)

KAMIKATZ

どこか紅茶を思わせる上品な香りは、英国産ホップの効果。透き通ったアンバーカラーがきれいです。口に含むとモルトの甘みが広がり、すぐに苦味へと移りゆきます。

オレンジピールがほのかなアクセント。すっきりした後味で、サンドイッチなどの食事にはもちろんスイーツにも合います。クッキーやスコーンなど、紅茶のおともになるような素朴なスイーツとのペアリングはいかがでしょうか。

ゼロ・ウェイスト(ごみゼロ)の取り組みや、料理の「つま」に用いる葉っぱビジネスでも全国的に有名な、徳島県勝浦郡上勝町より発信されているクラフトビールのひとつです。

【関連ページ】【限定】LazyAfternoon(330mlボトル×3本セット)

フルーティーな紅茶感。おともがなくても、これだけで楽しめる。

Passion Fruit Kicker/Green Flash Brewing Company(アメリカ・カリフォルニア州)

PASSION FRUIT KICKER

パッションフルーツティーとパッションフルーツジュースを使っためずらしいウィートエールです。泡がきめ細やかで、スムーズな飲み口。トロピカルな香りが印象的。控えめな甘みと酸味がありながら、後味は紅茶の余韻です。まるでフルーツフレーバーのティー・ソーダのよう。

グリーンフラッシュといえば、看板商品「West Coast IPA」が大人気。また、ホップをひときわ大量に使用する醸造所としても知られていますが、一方でこのようなユニークなビールもお手のもの。
そうは言ってもフルーツビールでしょう?と飲まずにいてはもったいない。普通ならざる味わいを一度ご体験ください。

【関連ページ】Green Flash Brewing Co.

見た目もかわいらしく贈りものにぴったり。紅茶ビールの代表格。

アールグレイ/城端麦酒(富山)

EARL GREY

ふわりと漂う、柑橘のような香り高さに心がはなやぎます。その秘密は、ベルガモットの香りが特徴の紅茶「アールグレイ」を使用しているから。

ごく淡いトーンの色合いに、ソフトな口あたり。甘みとともに紅茶の風味が広がります。カクテルやスパークリングワインのように楽しめて、ビールとは思えないほど。食事の締めくくりに至高の一杯となるでしょう。

こちらのアールグレイをはじめ、独創的なビールをいくつも手がける城端麦酒。はっとする色合いと味わいを兼ね備えたビールに心奪われる人、続出です。少量生産かつ季節限定の商品もありますので、飲み逃さないようにしたいですね。

【関連ページ】城端麦酒

さて、紅茶と相性抜群なものといえば、柑橘です。

次の3stepで、マーマレードチキンを作ってみて、先ほどご紹介したビールと一緒に楽しんでみませんか?

  1. ひと口大に切った鶏もも肉を保存袋に入れ、塩こしょうをします。
  2. 醤油、チューブのにんにく、マーマレードジャムを加えます。
  3. 30分以上漬け込んだら、フライパンでソテーして出来上がり。
チキンソテー

簡単なチキンソテーですが、マーマレードジャムによって爽やかな香りと照りがプラスされ、ごちそう感アップ!

パン派でもご飯派でも、ビールのおつまみとしてはもちろん、おかずとしても美味しくいただけます。スライスしたバゲットに好きな具材と一緒に乗せて、オープンサンドにするのが私のお気に入りです。

マーマレードチキンソテー

いかがでしたでしょうか。紅茶×ビールは意外な組み合わせのように思われるかもしれませんが、誰かと一緒にいる時も、ひとりでくつろぎたい時にも。どんなシーンにも不思議となじむので、おすすめです。

そして今は、なんといっても芋・栗・かぼちゃを使ったスイーツが豊富にあり、ビールとの禁断のマリアージュを試す絶好のシーズンです。ときには大人買いして食べ比べてみたり、ちょっとしたご褒美を自分に許して、ほっこりしましょう。

色なき風の季節、心ゆくまでリラックスできる時間を、存分に取り入れてお過ごしくださいね。

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Mariko

Mariko

宮崎県出身。ビールと音楽の話になると急に喋りはじめる。九死に一生を得た経験から日常は数えきれないほどの奇跡でできていると知る。ビールがもたらす楽しみをいかに増幅させるかが興味の焦点。シャイの極みなのにクラフトビールのおかげで人や場とのストーリーが急速に紡がれつつあり、ドラマチックな人生に困惑中。